食

ひとつの器をさまざまな用途に使う「一器多用」の知恵から生まれた急須。紅茶も日本茶もおいしく淹れられる素材と形です。

日本の伝統工芸品として、一つひとつ手作りで仕上げられる曲げわっぱ。蓋裏にパッキンが付けられるようになったことから汁漏れの心配がなくなりました。

初夏の6月は、奈良吉野の梅からつくる「梅シロップ・梅酒」と「梅干」の一式をご用意しました。あなただけの味とそれをつくるぜいたくな時間を、ぜひお楽しみください。

福井県鯖江市は越前漆器の産地。その地で角物と呼ばれる漆器のための木地を長年にわたり手掛ける井上徳木工で木瓜形に切り抜いてつくったお盆です。

調湿性に優れ、虫の嫌がる成分を含む桐の機能性と佇まいのよさを活かし、台所で活躍する食品保存箱を作りました。

「本当に使いやすい包丁とは何か」を追求した結果たどり着いた、日々の暮らしに合う小回りのきくサイズの包丁です。

「本当に使いやすい包丁とは何か」を追求した結果たどり着いた、日々の暮らしに合う小回りのきくサイズの包丁です。

ワイングラスの形状をお手本に、日本酒の芳醇な香りを味わい尽くすための酒器を、光を通すほど薄い有田焼エッグシェルでつくりました。

初夏の6月は、奈良吉野の梅からつくる「梅シロップ・梅酒」と「梅干」の一式をご用意しました。あなただけの味とそれをつくるぜいたくな時間を、ぜひお楽しみください。

ご飯一膳分が入る曲げわっぱを大館工芸社と作りました。内側にはご飯粒がつきにくい加工を施すことで扱いやすい仕様にしました。油物や、炒飯などを入れても汚れにくくなっています。

吉野杉の自然の模様が美しい、シンプルなデザインのトレイです。川上村の職人の確かな技術力を最大限にいかして、ひとつひとつ丁寧につくられています。

洋服中心の現代の生活スタイルに合わせた割烹着を作りました。ロング丈の割烹着は丈夫な綿麻素材で、軽作業や庭仕事にもおすすめです。

洋服中心の現代の生活スタイルに合わせた割烹着を作りました。ロング丈の割烹着は丈夫な綿麻素材で、軽作業や庭仕事にもおすすめです。

現代の生活スタイルに合わせて、汚れがつきやすい部分はしっかり保護し、動作のしやすいショート丈の割烹着。

現代の生活スタイルに合わせて、汚れがつきやすい部分はしっかり保護し、動作のしやすいショート丈の割烹着。

暮らしに心地よく溶け込む佇まいと、使い勝手にこだわったキャニスター。だしパックや麦茶パック、お菓子などの収納に。

果実酒やシロップを漬けている時間も愛でていただけるよう、プロダクトデザイナーの柴田文江さんと飾っておきたくなる佇まいの保存瓶を作りました。

酸や塩分に強く、におい移りしにくい琺瑯製の容器は、昭和9年の創業以来、琺瑯製品を作り続けている「野田琺瑯」による制作。冷蔵庫にも収納していただきやすい大きさに設計しています。

使い勝手と佇まいにこだわった、手しごとのための容器です。梅干しや味噌作り、漬物などにお使いいただけます。

天然本漆を使った、食洗機で洗える中川政七商店オリジナルの漆椀。大椀サイズは麺鉢や丼鉢としてお使いいただくのにちょうど良いサイズです。

天然本漆を使った、食洗機で洗える中川政七商店オリジナルの漆椀。大椀サイズは麺鉢や丼鉢としてお使いいただくのにちょうど良いサイズです。

洋服中心の現代の生活スタイルに合わせた割烹着を作りました。着丈はお尻がちょうど隠れるくらいにして、汚れやすい上半身を守りつつも動きやすいようにしました。

洋服中心の現代の生活スタイルに合わせた割烹着を作りました。着丈はお尻がちょうど隠れるくらいにして、汚れやすい上半身を守りつつも動きやすいようにしました。

洋服中心の現代の生活スタイルに合わせた割烹着を作りました。着丈はお尻がちょうど隠れるくらいにして、汚れやすい上半身を守りつつも動きやすいようにしました。

国産の桜材を刳りぬいた、贅沢な作りです。無垢木のバターケースは優しい木肌を楽しめるだけでなく、温度変化からバターを守り、いい状態に保ちます。

暮らしに心地よく溶け込む佇まいと、使い勝手にこだわったキャニスター。コーヒー豆や茶葉、マカロニやショートパスタなどの収納に。

フライパンやグリルを使ったりお手入れしたりするのが面倒で、つい遠ざかってしまいがちな焼き料理をレンジで手軽に作れる調理道具。

器を水に浸けてレンジでチンするだけで野菜が美味しく蒸せる、レンジ調理のための器です。

器を水に浸けてレンジでチンするだけで野菜が美味しく蒸せる、レンジ調理のための器です。

日本の風土とともにある日本酒を、最後の一口までおいしく飲める純銅製の冷酒カップをつくりました。カップは夫婦や親子で冷酒を楽しめる2個セット。

ワイングラスの形状をお手本に、日本酒の芳醇な香りを味わい尽くすための酒器を、光を通すほど薄い有田焼エッグシェルでつくりました。

キンキンに冷えたビールをよりおいしく飲める、純銅のカップをつくりました。冷やした飲み物を注ぐとカップ自体が一気に飲み物の温度まで下がり、口当たりや手指先からも清涼感が伝わります。

木の持つ温かみや自然な風合いはそのままに、食洗器対応の塗装を施し、使い勝手のよい木製の平皿をつくりました。

ご飯茶碗そのものを余白として、青の景色と錦の鳥がゆったりと舞う山水を手描きしています。

現代の職人によりご飯茶碗に愛らしい雀を描きました。稲束のこぼれ籾（もみ）を見つけて舞い降りた雀が、せっせとついばんでいます。

麻の葉文を切子であしらったグラスのペアセット。「トール」はその名の通り、縦に長い形で、冷たい飲みものを入れるのにちょうどいい形状。

ボタンをとめると簡単に頭からかぶることができる、シンプルなエプロンをつくりました。厚手の柔らかい綿麻の生地で仕上げました。

ボタンをとめると簡単に頭からかぶることができる、シンプルなエプロンをつくりました。厚手の柔らかい綿麻の生地で仕上げました。

包丁の刃の当たりがよい上に乾燥に強く、水切れもよいひのきは、昔からまな板の材料として親しまれてきました。そんなひのきを使用して、食洗機で洗えるまな板を作りました。反りにくいように反り防止加工を施し、ぎりぎりまで薄く、扱いやすい軽さに仕上げています。

少しだけ残ってしまった野菜などを使って手軽に浅漬けができ、そのまま食卓にも出せる佇まいの器。浅漬けの水分を出しやすい片口付きで、白菜の葉1～2枚ほどを漬けるのにちょうどいいサイズです。

天然本漆を使った、食洗機で洗える中川政七商店オリジナルの漆椀。福井県鯖江市にある越前漆器の老舗が、熱や水圧に耐えうる丈夫な天然本漆を開発したことで生まれた、現代の暮らしに寄り添う漆椀です。

天然本漆を使った、食洗機で洗える中川政七商店オリジナルの漆椀。福井県鯖江市にある越前漆器の老舗が、熱や水圧に耐えうる丈夫な天然本漆を開発したことで生まれた、現代の暮らしに寄り添う漆椀です。

ゆったりと水の中で泳ぐ生き物たちを描いた絵は藻魚図 （そうぎょず） と呼ばれ、やわらかい質感の土に、みずみずしい魚たちが遊びます。

草花が描かれた初期赤絵を手本に描いたもの。牡丹の花と蝶がゆったりと舞います。

シチューなど具だくさんのスープも無理なく入るサイズで、食洗機で洗える気軽さと漆器らしい風格、どちらも備えた扱いやすいボウルです。

シチューなど具だくさんのスープも無理なく入るサイズで、食洗機で洗える気軽さと漆器らしい風格、どちらも備えた扱いやすいボウルです。

暮らしに心地よく溶け込む佇まいと、使い勝手にこだわったキャニスター。ティーバッグや鷹の爪、ローリエ、黒米や、コットンなどの収納に。

木の質感を残したまま、食洗器対応の仕様に仕上げたお椀。お味噌汁にも洋風のスープにもお使いいただけるデザインです。

1分ほど水に浸した器に野菜を入れレンジで温めると、器からも水蒸気が発生し、野菜の水分を逃さずおいしく蒸し上がります。

魚の切り身などを入れてレンジで調理するだけで、焼き目が付き、中はふっくらジューシーな焼き加減に。そのまま食卓に出せる器としても美しい佇まいです。

1分ほど水に浸した器に野菜を入れレンジで温めると、器からも水蒸気が発生し、野菜の水分を逃さずおいしく蒸し上がります。

山中漆器の産地である石川県の「たつみや」で伝統的な塗りの技法を生かしてつくられた、ご飯粒がつきにくい弁当箱。

400年以上に渡り優れた磁器の産地であり続ける佐賀県有田。その地に窯を持つ金善窯とともに「政七紋」を施した染付のうつわをつくりました。

日本の伝統的な吉祥文様である「麻の葉文」を、全体に切子であしらったグラスを2つセットにして桐箱に詰めました。

フィリップ・ワイズベッカー氏は、パリとバルセロナを拠点に活躍するアーティスト、イラストレーター。

フィリップ・ワイズベッカー氏は、パリとバルセロナを拠点に活躍するアーティスト、イラストレーター。

台所や食卓に心地よく溶け込む、出しておきたくなる佇まいにこだわったキッチンツールスタンド。お玉やヘラ、菜箸などのキッチンツールの収納にちょうどいいサイズ。花入れとしてもお使いいただけます。

台所や食卓に心地よく溶け込む、出しておきたくなる佇まいにこだわったキッチンツールスタンド。お玉やヘラ、菜箸などのキッチンツールの収納にちょうどいいサイズ。花入れとしてもお使いいただけます。

初夏の6月は、奈良吉野の梅からつくる「梅シロップ・梅酒」と「梅干」の一式をご用意しました。あなただけの味とそれをつくるぜいたくな時間を、ぜひお楽しみください。

初夏の6月は、奈良吉野の梅からつくる「梅シロップ・梅酒」と「梅干」の一式をご用意しました。あなただけの味とそれをつくるぜいたくな時間を、ぜひお楽しみください。

ご飯の保存、温め直しに活躍し、食器としても使える伊賀焼のおひつ飯碗を作りました。こちらは約一合分のご飯が入って丼としても使える大サイズです。

ご飯の保存、温め直しに活躍し、食器としても使える伊賀焼のおひつ飯碗を作りました。こちらは約一合分のご飯が入って丼としても使える大サイズです。

マグカップで飲むスープにちょうどよいサイズで、食洗機で洗える気軽さと漆器らしい風格、どちらも備えた扱いやすいボウルです。

マグカップで飲むスープにちょうどよいサイズで、食洗機で洗える気軽さと漆器らしい風格、どちらも備えた扱いやすいボウルです。

急須の素材と技法を取り入れ、お茶をおいしく淹れる機能と食卓に映える佇まいにこだわった冷茶ボトル。

急須の素材と技法を取り入れ、お茶をおいしく淹れる機能と食卓に映える佇まいにこだわった冷茶ボトル。

古い陶器に描かれていた水玉模様に似た意匠を、鹿の子柄に見立てて仕上げました。

安南焼を手本に、生き生きとしたつる草の伸びやかな風情を手描きで表現しています。

土が乾かないうちにイッチン技法で泥の格子を重ねていくという、シンプルながら手の込んだつくり。縦横に描かれた奥行き深い格子は、途切れることなく続いていくように思えます。

愛らしい様々なかたちのコブシ花を、お茶碗に大胆に描きました。

素材に臭いや色移りが無いステンレスを使用したランチボックスです。

「汲み出し」と呼ばれる器の重ねやすい形状を取り入れつつ、たっぷりとした容量も確保した常滑焼の湯のみのギフトセットです。

天然本漆を使った、食洗機で洗える中川政七商店オリジナルの漆椀。中サイズは飯椀としてお使いいただくのにちょうど良いサイズです。

天然本漆を使った、食洗機で洗える中川政七商店オリジナルの漆椀。中サイズは飯椀としてお使いいただくのにちょうど良いサイズです。

包丁の刃の当たりがよい上に乾燥に強く、水切れもよいひのきは、昔からまな板の材料として親しまれてきました。そんなひのきを使用して、食洗機で洗えるまな板を作りました。反りにくいように反り防止加工を施し、ぎりぎりまで薄く、扱いやすい軽さに仕上げています。

江戸中期、福井県鯖江市に創業し代々越前漆器を継承してきた「漆琳堂」と拭き漆のお箸を作りました。

東京ミッドタウンデザインアワードで優秀賞を受賞した作品を商品化。「橋」をモチーフにデザインされた5種類の「はし」おき。

日本の伝統的な吉祥文様である「麻の葉文」。そんな縁起の良い文様をレリーフで菓子皿にあしらいました。

萬古焼のカレー皿。カレー皿の定番型であるオーバル型を選び、皿の縁を垂直に立たたせることで米粒をすくいやすくしました。

萬古焼のカレー皿。カレー皿の定番型であるオーバル型を選び、皿の縁を垂直に立たたせることで米粒をすくいやすくしました。

フィリップ・ワイズベッカー氏は、パリとバルセロナを拠点に活躍するアーティスト、イラストレーター。

フィリップ・ワイズベッカー氏は、パリとバルセロナを拠点に活躍するアーティスト、イラストレーター。

フィリップ・ワイズベッカー氏は、パリとバルセロナを拠点に活躍するアーティスト、イラストレーター。

フィリップ・ワイズベッカー氏は、パリとバルセロナを拠点に活躍するアーティスト、イラストレーター。

フィリップ・ワイズベッカー氏は、パリとバルセロナを拠点に活躍するアーティスト、イラストレーター。

フィリップ・ワイズベッカー氏は、パリとバルセロナを拠点に活躍するアーティスト、イラストレーター。

フィリップ・ワイズベッカー氏は、パリとバルセロナを拠点に活躍するアーティスト、イラストレーター。

フィリップ・ワイズベッカー氏は、パリとバルセロナを拠点に活躍するアーティスト、イラストレーター。

フィリップ・ワイズベッカー氏は、パリとバルセロナを拠点に活躍するアーティスト、イラストレーター。

フィリップ・ワイズベッカー氏は、パリとバルセロナを拠点に活躍するアーティスト、イラストレーター。

家庭での使いやすさを考えて小石原焼のラーメン鉢を作りました。落ち着いた色合いと深めの鉢で、お家ラーメンに似合う器になりました。

山中漆器の産地である石川県の「たつみや」で伝統的な塗りの技法を生かして作られた、ご飯粒がつきにくい弁当箱。男性にもお使いいただきやすい大サイズです。

山中漆器の産地である石川県の「たつみや」で伝統的な塗りの技法を生かして作られた、ご飯粒がつきにくい弁当箱。男性にもお使いいただきやすい大サイズです。

平皿は、食パンが1枚しっかり置けるぐらいの使いやすいサイズ感。汁気のあるカレーやパスタ、煮魚なども盛り付けられるよう、立ち上がりのある壁を周囲に付けました。

平皿は、食パンが1枚しっかり置けるぐらいの使いやすいサイズ感。汁気のあるカレーやパスタ、煮魚なども盛り付けられるよう、立ち上がりのある壁を周囲に付けました。

平皿は、食パンが1枚しっかり置けるぐらいの使いやすいサイズ感。汁気のあるカレーやパスタ、煮魚なども盛り付けられるよう、立ち上がりのある壁を周囲に付けました。

平皿は、食パンが1枚しっかり置けるぐらいの使いやすいサイズ感。磁器ならではの薄さと強度も兼ね備えています。

平皿は、食パンが1枚しっかり置けるぐらいの使いやすいサイズ感。磁器ならではの薄さと強度も兼ね備えています。

大分県の皿山周辺にて一子相伝で受け継がれてきた小鹿田焼は、野性味あふれる骨太な印象が魅力。白釉や飴釉、刷毛目（はけめ）や飛び鉋（かんな）など、小鹿田焼ならではの装飾を用いました。

大分県の皿山周辺にて一子相伝で受け継がれてきた小鹿田焼は、野性味あふれる骨太な印象が魅力。白釉や飴釉、刷毛目（はけめ）や飛び鉋（かんな）など、小鹿田焼ならではの装飾を用いました。