中川政七商店では、環境負荷と廃棄物削減のため、商品パッケージのプラスチック削減を進めており、ふきんの透明袋を廃止しました。
商品の特徴
サイズ / スペック
商品詳細
素材 保存の器 小鉢:磁器/花ふきん:綿100% 容量 約200ml 小鉢の重さ 器:約162g/蓋:約90g キット内容 ●堀内果実園の黄梅・・・1㎏
●淡路五色浜釜焚塩・・・220g
●波佐見焼の保存の器 小鉢 白・・・1個
●よく吸ってすぐ乾く 花ふきん・・・1個
(パッケージとステッチの色が写真と異なる場合がございます。ご使用に問題はございません。)
●リーフレット(しおり)・・・1枚品名 淡路五色浜釜焚塩 名称 食塩 原材料名 海水(淡路島) 内容量 220g 保存方法 直射日光、高温多湿を避け保存 製造方法 原材料名:海水(淡路島)
工程:逆浸透膜、天日、平釜販売者 株式会社 中川政七商店 奈良市東九条町1112-1 製造所 株式会社 脱サラファクトリー
兵庫県洲本市五色町都志角川1057-1商品サイズサイズガイド
サイズ 小鉢(蓋をした状態) 花ふきん 箱 - φ11.4×6.0 約58×58 30×19×15 単位:cm
取り扱いのご注意
お取り扱い上のご注意
ご用意いただくもの ●ボウル・ザル・爪楊枝
●焼酎(35度)
●漬け込む容器
(プラスチックかガラス、ホーローの容器をお使いください)
●丈夫なビニール袋(重し用)
●ザル(干す用)
●霧吹き(焼酎スプレー用)釜焚塩について ※黒や茶色の粒子などが入ることがありますが、カルシウムや鉄分ですので、品質に問題ありません。
※湿って使いにくい場合には、フライパンなどで軽く炒るか、天日で干してお使いください。問い合わせについて ※梅については下記へご連絡ください
■堀内果実園
奈良県五條市西吉野町平沼田1393
TEL 0747-20-8013(8:00~17:00 ※土日・祝日を除く)
商品説明
【ご確認ください】
こちらの商品は「6月下旬」ごろのお届けとなります
生鮮品のためお届け日のご指定はお受けできません
●こちらの商品の配送料金につきましては、通常配送料とは異なり、クール宅急便でお届けいたしますので1商品につき個別送料¥1,100(税込)がかかります。
●「堀内果実園」からの直送でのお届けとなります。
●発育状況や天候によってお届け時期が変わる場合がございます。
●梅の収穫時期が異なるため、「梅酒・梅シロップキット」と「梅干しキット」は一緒にご購入いただけません。
●ギフト包装不可の商品となります。
●ご予約後のキャンセルは受け付けておりませんので、ご注意ください。
●ご予約商品と通常商品の同梱発送はできません。
●「代金引換」でのお支払いは承ることができません。
●クレジットカード・楽天ペイでのお支払いになり、システム上先払い決済となり、商品が届く前に決済させていただきます。予めご了承ください。
●こちらの商品には納品伝票を同梱しておりません。
●数量限定のため、限定数に達しましたら予約期間より早く受付を終了いたします。
※こちらの「WEB限定商品」につきましては、直営店でのお取扱い・お取寄せは行っておりませんので、ご了承ください。
昔の人の知恵に学び、旬の食材にひと手間かける「旬の手しごと」シリーズ。
初夏の6月は、奈良吉野の梅でつくる「ふっくらやわらか梅干し」をご用意しました。 梅の香りや手ざわり、変化を見守る時間、自然のいきいきとしたおいしさをお楽しみください。
梅の品種は、果実が大きく種が小さい、黄熟した南高梅。果皮にはほんのり赤みがさし、皮が薄くて果肉がやわらかいため、梅干しにはぴったりです。
梅の旨みを引き出す調味料には、「淡路五色浜釜焚塩」を選びました。淡路島の五色浜でくみ上げた海水を、鉄釜に薪をくべて炊き上げた塩は、まろやかな甘みにほのかな苦みがあるのが特徴。塩だけでつくる昔ながらの白干梅干で、塩の実力が引き立ちます。
そのまま食卓に出しても様になる、佇まいのいい保存容器、「波佐見焼の保存の器」もセットにしました。できあがった梅干しを入れておけば、冷蔵庫での保存と日々の食卓を行き来するのに活躍します。
【 作り方 】
①梅を水洗いし、ヘタを取ります。ふきんで水気をふいてください。
②梅を焼酎で消毒します。梅のアルコールが完全に乾くのをお待ちください。
③漬けこむ容器に、塩と梅を入れ、重しで水抜きをします。(※容器は付いていません)
④出てきた水分を、梅がつかる程度まで減らします。
⑤大きなザルに並べて、晴れた日に日当たりのよいところで干し(日中2~3回上下を返し)、夜には室内に取り込みます。3日間繰り返してください。
⑥梅の表面にシワがより、皮がやわらかくなったら完成です。
詳しい作り方は、同封のリーフレットでお確かめいただけます。
→特集ページ「旬の手しごと 六月 梅しごと」はこちら