食卓の道具

木地に和紙を貼って漆を塗り重ねた、「お椀や うちだ」の和紙貼り椀。和紙を貼ることで強度が増すだけでなく、和紙特有の凹凸が表面に表れ、つやのある漆塗りの椀とはまた違った質感をお楽しみいただけます。

ワイングラスの形状をお手本に、日本酒の芳醇な香りを味わい尽くすための酒器を、光を通すほど薄い有田焼エッグシェルでつくりました。

茶道具箱用に仕上げた、一枚ものの塗蓋です。別売りの「茶道具箱」「茶道具箱　小」に合わせてご使用いただけます。

茶道具箱用に仕上げた、一枚ものの塗蓋です。別売りの「茶道具箱」「茶道具箱　小」に合わせてご使用いただけます。

様々な使い勝手を形にした、機能的なケトルです。 直火の熱をしっかり受け止め、ＩＨにも対応します。水を注ぎやすく、手を入れて洗いやすい広い開口部や、湯切れが良い注ぎ口も魅力です。

色鍋島の伝統である藍色（染付）と赤・緑・黄色（上絵）の4色を現代的にデザインした、高めの高台がついた色鍋島の高台皿です。

300年以上の歴史を持つ鍋島焼のゴブレット。伝統文様の「青海波」をモチーフにした大胆で現代的な絵付けはすべて手描きです。

明け方に東の空にたなびく雲に見立てたシャープな形です。鉄瓶は茶葉本来の味わいを最大限に生かす、やさしくまろやかなお湯を作り上げます。

茶道具箱用に仕上げた塗蓋です。茶筅を見せて収納できるように、一部を取り外しの出来る切り欠けたデザインにしています。

茶道具箱用に仕上げた塗蓋です。茶筅を見せて収納できるように、一部を取り外しの出来る切り欠けたデザインにしています。

福井県鯖江市は越前漆器の産地。その地で角物と呼ばれる漆器のための木地を長年にわたり手掛ける井上徳木工で木瓜形に切り抜いてつくったお盆です。

1852年創業、及源鋳造の南部鉄の鉄瓶です。

日本の伝統工芸品として、一つひとつ手作りで仕上げられる曲げわっぱ。蓋裏にパッキンが付けられるようになったことから汁漏れの心配がなくなりました。

春日大社の境内や奈良公園に生息する鹿の角を用いた菓子切。羊羹のような密度のあるお菓子もすんなりと切ることができます。

春日大社の境内や奈良公園に生息する鹿の角を用いた菓子切。羊羹のような密度のあるお菓子もすんなりと切ることができます。

家具デザイナーである小泉誠氏のデザインの南部鉄器の急須です。

色鍋島の伝統である藍色（染付）と赤・緑・黄色（上絵）の4色を現代的にデザインした、色鮮やかなゴブレットです。

藍と赤で描きこまれた組紐紋が印象的な「KOSEN」のゴブレットです。大切な方への贈りものとしても最適な、専用の桐箱入でお届けします。

藍の濃淡で描かれた組紐紋が印象的な「KOSEN」のゴブレットです。大切な方への贈りものとしても最適な、専用の桐箱入でお届けします。

春日大社の境内や奈良公園に生息する鹿の角を用いた菓子切。羊羹のような密度のあるお菓子もすんなりと切ることができます。

春日大社の境内や奈良公園に生息する鹿の角を用いた菓子切。羊羹のような密度のあるお菓子もすんなりと切ることができます。

伊万里市大川内山でのみ産出される、純度の高い青磁原石を用いた鍋島青磁のティーポットです。

ひとつの器をさまざまな用途に使う「一器多用」の知恵から生まれた急須。紅茶も日本茶もおいしく淹れられる素材と形です。

数百種類のお椀を検証し、百種類以上を実際に取り寄せ分析した上で、「最もお椀らしい形」を追求し、つくりあげたのがこの『THE 椀』です。

『THE 大椀』は、当代である五代目辻石齋氏の全面協力を得て、辻石齋氏自らが作り上げた椀。栃の木を使い、 丁寧な手仕事を重ねてつくり上げています。

『THE 大椀』は、当代である五代目辻石齋氏の全面協力を得て、辻石齋氏自らが作り上げた椀。栃の木を使い、 丁寧な手仕事を重ねてつくり上げています。

家具デザイナーである小泉誠氏のデザインの南部鉄瓶です。

藍と赤で描かれた組紐紋が印象的な「KOSEN」のティーポットです。注ぎ口とハンドルがシンメトリーで構成され、たっぷりとお茶を入れても握りやすく、注ぎやすいようにデザインされています。

藍の濃淡で描かれた組紐紋が印象的な「KOSEN」のティーポットです。