商品の特徴
ちょっと大きめがちょうどいい。忙しい毎日の相棒になる土鍋

冷凍うどんがすっぽりと入る大きさに、たくさん盛った野菜も受け止めるこんもりとした蓋。麺とだしと野菜とお肉をたっぷり盛って煮込めば、一品で滋養のある温かな一食に。
忙しい日々の中でも手軽に栄養バランスのよい食事がとれる、少し大きめサイズのひとり用土鍋です。
文筆家・料理研究家のツレヅレハナコさんと一緒に作り、使いやすい工夫を詰め込みました。
「作る」から「食べる」までが完結。気軽に使える土鍋

キッチンで作ってそのまま食卓に出せる土鍋は後片付けも簡単。蓋は空気穴を省いて片口から蒸気を逃がす仕様なので、ひっくり返すとお玉を置いたりお椀代わりにも。毎日の生活の中で気軽に手にとって使えるよう、重さも軽く。洗いやすいようにつるりとした質感で、凹凸の少ない形に仕上げました。寸胴型で場所を取らず、蓋を逆さに返すとコンパクトに仕舞えます。

萬古焼で作った、高耐熱の土鍋

高耐熱の土を使用しており、炒め料理にも使用可能です。煮る・焼く・蒸す・炒めると、一年中さまざまな料理に活躍します。
萬古焼は、三重県四日市市を中心に作られるやきもの。
萬古は精緻なものづくりを得意として幅広い製品が作れる産地ですが、中でも土鍋の製造では国内シェア一位を誇ります。
いち早くから耐熱性の高い陶土の素材開発をし、萬古の産地で確立された技術は全国に広がっていきました。煮込み料理や麺料理、ふっくら炊き込みご飯まで。土鍋で手軽にごちそうを

具材のうま味が染みわたる煮込み料理から、野菜たっぷりのちゃんぽん、ふっくらした仕上がりが格別の炊き込みご飯まで。 どこか愛嬌のある形は、和洋中幅広い料理に自然と馴染みます。 この土鍋ひとつで、日々のひとりご飯の選択肢が楽しく広がります。
※土鍋ご飯のアイデアは、こちらの読みものもぜひご覧ください。 中川政七商店スタッフが綴る「今日も、土鍋まかせ日記」文筆家・料理研究家のツレヅレハナコさんと作りました

食と酒と旅を愛する文筆家、料理研究家であるツレヅレハナコさん。企画の始まりはハナコさんがご自身で愛用していた土鍋でした。その特徴と、ハナコさんの「もっとこうしたい!」という想いを掛け合わせてアップデートすることで今回のひとり土鍋が誕生しました。 忙しい毎日の中で、手軽にバランスよく食事をとりたい方の大きな味方になる、一食完結の鍋料理に適した商品です。
サイズ / スペック
商品詳細
素材 耐熱陶器 容量 本体:満水量 約1100ml
蓋(うつわとして使用時):適量 約300ml程度重さ 本体:約690g/蓋:約410g 炊飯目安 約1~2合 備考 専用箱(20×21×12.5㎝)入り 商品サイズサイズガイド
サイズ 幅 奥行 高さ 外形最大寸法 約24 19.5 14.5 単位:cm
取り扱いのご注意
お取り扱い上のご注意
お知らせ 対応機器: ×食洗機 〇電子レンジ 〇オーブン 〇直火
【特にご注意いただきたいこと】
※急加熱・急冷却など急激な温度変化を加えると割れる恐れがあります。
※土鍋は熱を蓄える性質があるため、使用中は非常に熱くなります。やけどやテーブルの焦げなどには十分ご注意ください。
※使用状況によって焦げた色が残りますが、土鍋本来の性質です。ご使用前に 目止めを行ってください
※目止めをすることで、でんぷんが貫入(表面の細かなひび)や土の細かな目を埋めて、汚れやにおい移り、水漏れを防ぎます。
一.乾拭きするか、軽く水で洗って水気を拭いてよく乾燥させる。
二.8分目まで水を入れ、大さじ1杯程度の片栗粉を入れて混ぜて溶かし、のり状になるまで炊く。
三.自然に冷めるまで、24~48時間程度放置してからよく洗い、十分に乾かす。ご使用時 ●急加熱・急冷却にご注意ください
※急激な温度変化は割れの原因になります。
※空焚きや急に強火で加熱すること、底が濡れた状態で火にかけること、熱した状態から大量の冷たい水を入れることはおやめください。
※炒め料理から煮込みはじめる場合、水は少しずつ入れてください。
●揚げ物には使用しないでください
※少量の油を使う炒め物は問題ありませんが、油を多く使う天ぷらやフライなどは火事になる恐れがあるので、絶対に使用しないでください。
●やけどにご注意ください。
※土鍋は一度熱くなると冷めにくい性質があります。非常に熱くなるので、持つときは汁がこぼれないよう必ず蓋をして厚手の鍋つかみ等をご使用ください。
鍋敷きをご使用ください
※木製や金属製等の耐熱効果の高い鍋敷きを敷いて置いてください。
※焦げる恐れがあるので焦げても構わないものをお使いください。
※テーブル等に直接置いた場合、変色変形する恐れがあります。
※直接置いて引きずると接地地面を傷つける恐れがあります。ご使用後 ●やさしく洗ってください
※においがつくため、残った料理は早めに片づけてください。
※つけ置き洗いは避け、土鍋が冷めてから手洗いをしてください。
※研磨剤入りの洗剤や金属たわし等で強くこすると傷がつくため柔らかいスポンジで洗ってください。
●よく乾かしてください
※湿気が残っているとにおいやカビの原因になります。
※洗った後は柔らかい布で拭いて、底を上にして一日置いてよく乾燥させてください。
※完全に乾燥してから風通しの良い所で保管してください。
※長期保管の際は箱に入れず、新聞紙等にくるんで保管してください。お手入れ ●経年変化がおこります
※焦げ付いたり、お料理の色がしみ込んだりすると完全には取れない場合があります。
※底面も焦げて表情は変化していきます。
※自然素材でできた土鍋ならではの味としてお楽しみください。
●焦げついたとき
※ぬるま湯を入れてふやかし、たわしなどで軽く擦って落としてください。
※それでも取れない場合は、重曹を溶いた水を10分ほど弱火で煮立ててください。
※冷めたら洗ってよく乾かしてください。着色も多少減少できます。
●においが気になるとき
※8分目まで水を入れ、茶殻をひとつかみ入れて10分ほど弱火で煮立ててください。
※冷めたら洗ってよく乾かしてください。
●カビが生えたとき
※8分目まで水を入れ、、大さじ2杯程度の酢を入れて10分ほど弱火で煮立ててください。
※冷めたら洗ってよく乾かしてください。
●ひびから水が漏れるとき
※使い込んでいくと、熱による膨張・収縮によって貫入や細かなひびが入ることがありますが、土鍋の土の性質です。
※水が漏れる場合は使い始めと同じ手順で目止めを行ってください。でんぷんがひびを埋めて漏れを防ぎます。その他 ※強い衝撃による欠け、割れにはご注意ください。
※ひびや亀裂が入った時は安全のため使用をおやめください。
※手仕事で仕上げていますので、色や形に個体差があります。
中川政七商店では、環境負荷と廃棄物削減のため、商品パッケージのプラスチック削減を進めており、ふきんの透明袋を廃止しました。
中川政七商店のロゴリニューアルに伴い、商品への刻印やパッケージのロゴを、順次新しいデザインへと変更してまいります。商品により旧ロゴと新ロゴが混在する場合がございますので、予めご了承ください。












































