暮らしの、一歩 -工芸の道具ではじめる暮らしの新習慣-


暮らしの、一歩
お気に入りの道具が、
始めてみたかったことの
きっかけをくれることがあります。
春、新しい季節のはじまりに。
工芸の道具とともに、
心地好い暮らしの一歩を
踏み出してみませんか。
この春はじめたい、暮らしの新習慣
土鍋でご飯を炊いてみる

土鍋で炊いたご飯の醍醐味は、炊きあがって蓋を開けるとき。思わず顔を近づけて香りたくなります。これは炊いた人だけが味わえる楽しみかもしれません。
土鍋でお米を炊くのは意外と簡単。炊飯器よりも早く、20~30分で美味しく炊けます。「かもしか道具店 ごはんの鍋」は吹きこぼれにくい形を追求。コンロ周りが汚れにくいので掃除の手間が省けて助かります。
ぬか漬け生活を始める

ぬか床を毎日お手入れするのはハードルが高い…と思われる方も多いかもしれません。でも毎日かき混ぜなくても大丈夫。お手入れできないときは冷蔵庫(野菜室)に保管すると発酵を遅らせることができますよ。
定番のお野菜だけでなく、チーズやたまご、アボカドなどの変化球を楽しめるのも手しごとならでは。「かき混ぜやすいぬか床容器」なら、底が丸角なので混ぜやすく、冷蔵庫にもすっぽりと入ります。
切れ味と音が心地好い包丁とまな板を使う

包丁とまな板は、毎日の料理の相棒。切れ味抜群の包丁と、トントンと気持ちいい音を立てる木のまな板があれば、気分も上がり、料理がはかどる気がします。
「最適包丁」は手にしっかり収まる日常使いに丁度よい大きさを追求した包丁。軽くて扱いやすい「食洗機であらえるひのきのまな板」と一緒に使えば刃が長持ちします。
食卓に味噌汁を取り入れる

1日1杯、具だくさんの味噌汁を食卓に取り入れてみませんか。冷蔵庫の余り野菜を使えるし、体の中から温まり消化力もアップします。漆椀を使えば、ワンランクアップの仕上がりに。うつわ自体は熱くなりづらく、適度な温かさをキープできます。
「食洗機で洗える漆椀シリーズ」には、漆のしっとりとした表情はそのままに、食洗機で洗える気軽さがあります。
一日の始まりに、土瓶で白湯を淹れる

まだまだ朝は冷えるこの季節。白湯で体を温めることから一日をスタートしませんか?土瓶で淹れる白湯は、味がまろやかに感じられます。
「萬古焼の直火土瓶」は直火にかけられ、保温性高く長い時間温かさが続きます。お気に入りの湯呑と一緒に、心も体もじんわりと温まりそうです。
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