佇まいと勝手の良い台所道具
佇まいと勝手のいい台所道具


料理をする、食べる、保存する。
昔から日本の食生活に寄り添ってきた工芸の道具には、知恵と技術、自然な風合いと手ざわりがあります。
工芸に学び、そのまま食卓に出しても様になる佇まいのよさと今の暮らしに合う機能性を両立するのが、「おいしく保てる保存容器」「うつわになる調理道具」シリーズです。
自分らしく、豊かな食卓が立ち上がりますように。
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おいしく保てる保存容器
密閉性・調湿性などを高めることで食品をおいしく保つ、自然な風合いの保存容器。
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多めに作ったおかずを保存して、次の日にあたためてそのまま食器として出せる佇まい。温め直してもふっくらとしたご飯に出来上がるおひつなど、保存だけじゃない食卓を彩ってくれる器たち。
プラスチックの保存容器やラップとは違う、器としての楽しみ方を発見してください。 -
うつわになる調理道具
使い勝手がよく、うつわとしてそのまま食卓に出して佇まいのいい調理道具。
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調理ができるのに、お皿としてそのまま使える焼き皿や、ほくほくに蒸しあがる蒸し鉢はレンジで調理ができるから、あと一品が気軽に作れたりします。
すり鉢で和え物をして、浅漬を漬けた硝子の片口は水を切ってそのまま食卓へ。洗い物も減って食後のゆっくりする時間をつくるのにも一役かいます。 -
食洗機で洗えるうつわ
扱いが難しいのではと思われることも多い「天然本漆を使ったお椀」や、食洗機には弱い「天然木のお椀やカトラリー」ですが、食洗機OKだと気軽に日々の食卓で使いやすくなりますね。本漆や木肌のやさしい手触りはそのままに、現代の暮らしで扱いやすいうつわになっています。
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よく吸ってすぐ乾く花ふきん
奈良県の特産品・伝統産業のひとつとされてきた蚊帳生地を使ったふきん。蚊帳生地を2枚重ねで仕立てており、薄手なので細かい部分も拭きやすく吸水性に優れ、目が粗いため速乾性にも優れています。
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最適包丁
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割烹着
着物を着なくなった現代においても、毎日を快適に、機能的に使っていただくための中川政七商店の割烹着シリーズ。
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家事問屋
金物の町、新潟県燕市のキッチンツールブランド、「家事問屋」。素材や、商品が作られる現場、技術を熟知した産地問屋が提案しつくられた家事道具は、使う人の気持ちや、暮らしに寄り沿い考えられているため、使いやすいものばかり。
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kaico / ambai
日本の仕事、地域の特色・素材・技、そして心意気を生かし、心が通うモノづくりを目指した「kaico」と「ambai」。家具デザイナーの小泉 誠によってデザインされたケトルやフライパンは、使い勝手はもちろん暮らしの中に馴染む佇まいが特徴。
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