商品の特徴
キルティングのカバーがついたステンレスの湯たんぽ

新潟県燕市で作ったステンレス製の湯たんぽ。綿を起毛させたキルティング生地のあたたかなカバーを付けました。

カバーを付けたままお湯が注げる仕様で、専用のじょうご付き。クッションのような見た目で、インテリアにもなじみます。
高い保温効果と耐久性

ステンレス製で保温効果が高く、じんわりと温かさが持続します。ステンレスは錆びにくく丈夫な素材でもあるため、耐久性も十分。機能性と耐久性を兼ね備えた湯たんぽが、冬の夜を暖かく過ごすお手伝いをしてくれます。
オリジナルカバーのあたたかい佇まい

ふんわりとあたたかな風合いに仕立てた、厚みのあるキルティング生地のオリジナルカバー付き。室内にもすっと馴染むほか、小さめのサイズで、持ち歩きも簡単です。 また、湯たんぽの口径にぴったりのじょうごがついているので、お湯こぼれしにくくなっています。
新潟県燕市のものづくり

湯たんぽ本体とじょうごは、金属加工で有名な新潟県燕市で金属製品の製造加工を行うツバメテックとつくりました。 プレス・溶接・研磨・洗浄まで一貫して取り組んでいる会社ならではの技術を生かした、丈夫で美しい湯たんぽです。
サイズ / スペック
品質表示
材質 本体:18-8ステンレス鋼
パッキン:シリコンゴム
カバー 表:綿100%/中綿:ポリエステル100%/裏:綿100%容量 約1.3リットル 備考 専用じょうご付き 商品サイズサイズガイド
サイズ 直径 高さ 湯たんぽ(カバー含む) φ25 8.5 サイズ 口径上 口径下 持ち手の長さ じょうご φ7.5 φ2.3 7 単位:cm
取り扱いのご注意
お取り扱い上のご注意
お知らせ ※ご使用前に付属の説明書を必ず読んでください。
※付属の説明書は必ず保管し、時々読み返していただきご使用ください。カバーについて ※湯たんぽカバーは30℃以下のお湯、または水で中性洗剤を使用し、手で優しく洗って脱水し、吊り干ししてください。洗濯機は使用できません。 使用上のご注意 【使用前】
・使用前によく点検し、湯たんぽに亀裂や破損がないか確認してください。
・使用方法や、保管状況によっては錆腐食による劣化で、目視で確認できない小さな穴があくこともあります。シーズンの使いはじめ、もしくは長時間使用しなかった場合は、使用前にまずお湯ではなく水を入れ、逆さに振るなど漏れないか確認してから、お湯を入れてご使用ください。
・変形や溶解の原因となりますので、火や熱源のそばに置かないでください。
・キャップ(口栓)には必ずゴムパッキンを装着しているか確認してください。
・湯たんぽには水道水のみをご利用ください。井戸水や温泉水、入浴剤を使用した残り湯等は水道水と比べ湯たんぽ内部に錆腐食が発生しやすく、穴あきを早める原因となります。
【使用時】
・湯たんぽを直接火にかけて温めないでください。
・お湯を入れるとき、本体が熱くなりすぎるのでやけどに注意してください。
・湯たんぽをカバーに入れ、安定する平らな場所へ置きます。やかんや電気ケトルでお湯を沸かし、キャップをあけて、じょうごを使ってお湯を注ぎます。お湯は口元まで満水に入れてください。お湯が少ないと、湯たんぽ内の空気層が多くなり、凹みや、キャップが開けにくい原因になります。
※湯たんぽへのお湯の差し替え時に沸騰したお湯を入れる場合はお湯が飛び散り、やけどの恐れがありますので、特に注意してください。やけどが心配な場合は、鍋つかみや軍手を着用し、お湯を注いでください。
・お湯を注ぎ終わったらキャップを締め、カバーのファスナーを閉じてください。その際ファスナーが本体に触れると、ファスナーが熱くなる恐れがありますので、やけどに十分ご注意ください。
・キャップは確実に締め付け、お湯が漏れない事を確認してから使用してください。キャップの開閉の際は、本体が傾かないよう平らな場所で行ってください。
・必ずカバーに入れて使用してください。
・お湯を入れた状態で逆さまにしないでください。あんか、電気毛布、電気シーツ等他の暖房器具との併用はやめてください。
・変形・破損した場合や使用中の製品の異常に気づいたらすぐに使用を中止してください。
【使用後】
・使用後のお湯は、飲まないでください。
・ご使用後は、しっかりと水を切り、湯たんぽを完全に乾燥させてから収納してください。湯たんぽ内部に水気が残っていると錆びの発生を早め、穴あきが起こりやすくなります。
・保管中は、直射日光を避け、湿気の少ないところに収納してください。
※本体の上に乗ったり、物をのせたりしないでください。落下などにもご注意ください。
・強く締めると次回の使用時に外れにくいことがありますので、キャップはゆるく締めてください。
・ゴムパッキンは時々点検し、亀裂などがある場合は交換してください。低温やけどについて 低温やけどは、心地よく感じる程度(体感より少し暖かい温度)でも、皮膚の同じ部分が長い間接触していると発生するやけどです。
熱いものに接触している皮膚の温度とやけどになるまでの時間はおおよそ次の通りです。
●44℃:3時間~4時間
●46℃:30分~1時間
●50℃:2分~3分
(出典:山田幸生「製品と安全第72号」低温やけどについて、製品安全協会)
【低温火傷を防ぐために】
長時間身体に接触させないよう、以下にご注意ください。
・就寝時に布団の中で使用する場合は、布団が温まったら、湯たんぽを取り出して就寝すると低温やけどの危険性がありません。このような使い方をおすすめします。
・高齢者や子どもは皮膚が薄く、重症化しやすいとされています。保護者や介護者など周囲の方がいる場合には、身体の同じ部位に触れ続けないよう、時々、湯たんぽの位置を一定時間ごとに変えてください。
・厚手のタオルや布で包む
必ずしも低温やけどの防止には効果がありませんが、付属や市販している湯たんぽカバーを使用し、その上から厚手のバスタオルや布で包むと、表面温度が下がるため、低温やけどが生じるまで時間は長くなります。
※低温やけどは皮膚の深いところまで達することがあります。万が一、低温やけど(皮膚の変色や痛み)が起きた時はすぐに専門医の診断をうけてください。
中川政七商店では、環境負荷と廃棄物削減のため、商品パッケージのプラスチック削減を進めており、ふきんの透明袋を廃止しました。
中川政七商店のロゴリニューアルに伴い、商品への刻印やパッケージのロゴを、順次新しいデザインへと変更してまいります。商品により旧ロゴと新ロゴが混在する場合がございますので、予めご了承ください。








































