地産地匠-2026-
想いをつなぐ。
暮らしに、未来に。
その土地に根を張り、
暮らしてきたからこそ心に芽生える想いがある。
受け継がれてきた技。
見慣れた景色。
そこで続いてきた、人々の営み。
身近にあるものだからこそ、
残したいと、
まっすぐに思う。
そんな一人ひとりの純粋な想いに、
いくつもの力が集い、
ひとつのものになる。
やがて誰かの心を動かし、
暮らしの中へ。
そしてまた、ものづくりが続いていく。
地産地匠アワードが目指すのは、
そんな「想い」がめぐり、
ものづくりが続いていく未来です。
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グランプリ
「itiiti izaiza」 -

準グランプリ
「LOOM&SPOOL SERENE ウール毛布」 -

優秀賞
「友禅アートブラウス」 -

優秀賞
「Kodachi - Shichimi Spice Holder -」 -

優秀賞
「kayoi|通 菜切 / 合刃」 -

それぞれの「地産地匠」
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地産地匠アワードについて
グランプリ
い草を、次の暮らしへ。itiiti izaiza八代(熊本県)
「itiiti izaiza」は、い草を織るのではなく一本ずつ布に植え込んで作られた新発想のラグです。衰退する熊本のい草農家を支援するため、これまで畳の材料には使われず廃棄されることもあった短い素材を活用しています。い草本来の柔らかさと懐かしい香りを活かしながら、産地の未来と新たな可能性を現代の暮らしへとつないでいくプロダクトです。
- Maker
- i t i i t i /田中 典子・村上 貴美
- Designer
- 株式会社 かつあき/佐藤 かつあき
受注生産商品です
準グランプリ
ふわっふわのウール毛布をつくりたい!LOOM&SPOOL SERENE ウール毛布泉大津(大阪府)
「SERENE」は、長く愛着のわく一枚を目指し、デザイナーと大阪・泉大津の老舗メーカーが共同で生み出した毛布です。効率化が進む中で逆の道を選び、上質なメリノウールを使用。職人が手間を惜しまず何度も起毛を重ねることで、理想の「ふわふわ」な心地よさを実現しました。泉大津の技術と誇りを未来へつなぐ、日々の暮らしに寄り添うプロダクトです。
- Maker
- 川崎毛織株式会社 /川崎 弘治
- Designer
- パンダ企画/廣瀬 友子
優秀賞
友禅を、もっと当たり前に着られたら。友禅アートブラウス(東京都)
「友禅アートブラウス」は、日本の伝統工芸である東京手描友禅を日常の洋服として楽しめるように、デザイナーと職人が共鳴して生まれた一着です。職人が描く繊細な花々の筆致を高精細にデータ化し、洋服の形に合わせてデジタル捺染を施すことで、毎日でも気軽に羽織れる形を実現しました。友禅の技と美しさを現代のライフスタイルや未来へとつなぎます。
- Maker
- ユキヤ株式会社/大野 深雪・町田 久美子
- Designer
- KARMA et CARINA/北迫 秀明
食卓に、森の風景を。kodachi -Shichimi Spice Holder-伊那谷(長野県)
「kodachi」は、これまで十分に活かされてこなかった多様な広葉樹を活用し、長野・伊那谷の「やまとわ」と料理家が共同で開発した七味入れです。食卓での使いやすさを細部まで追求し、小さな道具だからこそ通常は使いにくい細い木や短い木も無駄なく活かして作られています。異なる木目や色合いを楽しみながら森と暮らしをつなぐプロダクトです。
- Maker
- 株式会社やまとわ/中村 博
- Designer
- 蓮池 陽子
もう一度、菜切包丁を台所に。kayoi|通 菜切/合刃越前(福井県)
現代の台所に合わせ、約700年続く越前打刃物の菜切包丁を小さく使いやすくアップデートした新しい包丁です。職人とデザイナーが試作を重ね、自然と手になじむ柄の形状やまな板に合うサイズ感など、今の暮らしにおける使い勝手を追求しました。研ぎ直しにそのまま送れる「通い箱」を用意することで、作り手と使い手をつなぎ長く使える循環を生み出します。
- Maker
- 山田英夫商店/前澤 峻
- Designer
- 株式会社TIDS/上島 弘祥
読みものそれぞれの地産地匠
地域に根ざすメーカーとデザイナーがつなぐ、ものづくりへの想いを伺いました。
地産地匠アワードについて
地産地匠アワードは、2024年からスタートした中川政七商店が主催するコンペティションです。
今年は全国各地から62点の応募が集まり、厳正な審査の結果、5点の商品が受賞。10月14日より中川政七商店の直営店とオンラインショップにて販売を開始しました。
16の商品
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