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子どもたちの感性をそのままに

建彦木工の拠点・足利市にある造形教室「アトリエmado」とともに生まれた、画用紙サイズの額。 子どもたちが自由に描いた絵を、そのままのかたちで飾れるように――そんな教室の想いを受けてつくられました。

素材のやさしさを生かした、シンプルなかたち

細くやわらかな木目の無垢材を使い、フレームの内側には丸みをもたせました。 作品の色や表情を引き立てながら、どんな空間にもすっとなじむシンプルなデザインです。

思い出を、暮らしの中に飾って

子どもが描いた絵や家族の写真など、大切な一枚を気軽に飾れる無垢の木の額。 飾る場所を選ばず、リビングや子ども部屋にも自然と溶け込みます。 日々の中でふと目にするたびに、やさしい気持ちが広がります。

「彫る・削る・組む・接ぐ」技術を磨き、木材と真摯に向き合うブランド

作り手は、栃木県足利市で130年以上続く昭栄家具センターから生まれたプロダクトブランド「建彦木工」。一般家庭の建具、小学校の机や椅子、店舗什器や造作家具など、幅広い木工製品を4代にわたって手掛ける中で育んできた「組む、彫る、接ぐ、削る」という木の加工技術。木材と真摯に向き合いながら、その技術を主役としてデザインされた製品を作っている。

建彦木工

栃木県足利市で130年以上続く昭栄家具センターから生まれたプロダクトブランド。

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