商品の特徴
ヤマザクラで作ってもらった別注デザイン
「木端の家具シリーズ」をつくっていただいた、「森と木と暮らしをつなぐ」をコンセプトに掲げ、飛騨高山で広葉樹を用いたものづくりに取り組む「木と暮らしの制作所」。
多様な表情を見せる広葉樹を活かすにはどんな技術が必要なのか、どんな見せ方をすれば“飛騨らしさ”が魅力として伝わるのか。広葉樹の伐採や仕分けの目利きに長けた地場の林業事業者と連携しながら、これまで活かされてこなかった広葉樹を家具として再生し、森の多様性を価値に変えています。
別注品のカッティングボードは「ヤマザクラ」でつくってもらいました。フックなどを引っ掛ける穴があいていて、デザインのアクセントにもなっています。食卓でも使えるまな板 ナイフが使える器
「カッティングボード」という言葉はよく聞くようになったけど、どう使うのかわからないという方も多いのではないでしょうか?店頭でも「まな板と何が違うの?」とよく聞かれます。まな板はキッチンで使うもので、カッティングボードは食卓で使うものという答えが一般的だと思います。もう少しわかりやすくいうならば「食卓でも使えるまな板」であり「ナイフが使える器」そんなふうに気軽に考えてもえるとうれしいです。
もちろん普段のお料理のまな板としてキッチンで使っても良いものです。日本のまな板で使われる材料とは異なり、固い材種を使用するため中心部分がへこんでくる事が少ないのも特徴です。全てが一点物
自然の木をいかしてつくる木と暮らしの制作所のカッティングボードは、木目や色の出かたもさまざま。樹種はヤマザクラですが、一点一点個体差があります。それぞれの個性を楽しんでいただけると嬉しいです。
用途を考えて選ぶ
サイズによって、ケーキ皿にしたりチーズやおつまみを盛り付けるお皿にしたり、大きめのものにはバケットを切ってそのまま食卓に出したりと、お好みの料理や用途に合わせてサイズや形をお選びください。
口に入るものだから
木と暮らしの制作所のカッティングボードは万が一でも口に入る事がないように接着剤は一切使用していません。
塗装にも乾燥剤などが含まれていないエゴマ油を用いています。たっぷりエゴマ油を染み込ませ、2週間~1ヶ月ゆっくりと乾燥させています。
サイズ / スペック
商品詳細
素材 木材:ヤマザクラ(サクラ) 重さ 約500g 商品サイズサイズガイド
サイズ 幅 奥行 高さ - 約20.5 30 2.5 単位:cm
取り扱いのご注意
お取り扱い上のご注意
お知らせ ※このカッティングボードは飛騨地域産材を使用しエゴマ油で塗装しています。メンテナンスをしながらお使いください。
※天然木を使用している為、記載されているサイズ、形とは若干異なる場合があります。色合い・木目も一品一品異なります。一つひとつ異なる表情をお楽しみください。普段のお手入れ ※汚れた時は中性洗剤で洗い乾いた布巾で拭きあげ乾燥させてください。
【注意】
※反りの原因となるため、食器洗浄機はおすすめしません。メンテナンス カサと白っぽく感じたら
※洗う事でエゴマ塗装が落ちてしまいます。米油など匂いが気にならない油を薄く刷り込んでください。
※塗装にはクルミ油、エゴマ油、アマニ油などの乾性油がおすすめですが、こまめにメンテナンスをされるのであれば米油など手軽に手に入るものでも十分です。
【注意】
※乾性油が染み込んだ布は自然発火の恐れがあります。浸水させてから破棄するようにしてください。カビや黒ずみが発生したら ※乾燥が不十分な場合、カビや黒ずみが発生することがあります。乾いている時に紙やすりで削り、上段のオイルメンテナンスを行ってください。
【注意】
※部分的に強くやすりをかけるとカッティングボードが凸凹になってしまいます。
※平面にやすりをかける時は部分的に磨かないように注意し硬めのスポンジなどにやすりを巻き付け全体にスポンジが当たるように木目方向に削ってください。240番で削った後400番で仕上げるのがおすすめです。反ってしまったら ※湿らせた布巾の上に膨らんだ側を上向けにカッティングボードを置き、しばらく様子を見てください。反りが戻ったらよく乾かしてください。
【注意】
※水に長くつけていたり、片面に熱や水分が偏ると大きく反ってしまい、完全には戻らないことがあります。工房メンテナンス ※往復送料+2,000円程度~(メンテナンス度合いによる)
カビが深く入ってしまった、包丁の切り傷が気になるなどご家庭での対処が難しい場合、工房での削り直しのメンテナンスが可能です。
状況により、反りやカビが一部残ることもあります。一度「木と暮らしの制作所」までお電話にてご相談ください。
中川政七商店では、環境負荷と廃棄物削減のため、商品パッケージのプラスチック削減を進めており、ふきんの透明袋を廃止しました。
中川政七商店のロゴリニューアルに伴い、商品への刻印やパッケージのロゴを、順次新しいデザインへと変更してまいります。商品により旧ロゴと新ロゴが混在する場合がございますので、予めご了承ください。







































