贈りもの

最近見た商品

WEB限定 十二ヶ月のタペストリー

WEB限定 十二ヶ月のタペストリー

WEB限定 十二ヶ月のタペストリーWEB限定 十二ヶ月のタペストリー

カレンダーのように毎月飾り替えてお楽しみいただけるWEB限定の「十二ヶ月のタペストリー」。手績み手織りの麻生地に季節の花が描かれており、毎月その時々の季節を気軽にお部屋に取り入れることができます。
販売4年目のタペストリーに加え、昨年登場の季節の花と生き物を描いた「花鳥画」シリーズもご用意。お気に入りのお部屋にお飾りいただき、ぜひ季節のうつろいをお楽しみください。 ※五月のデザインは、3/1(金)午前10時頃~販売スタート予定

十二ヶ月のタペストリーの
ラインナップ


十二ヶ月の
タペストリーについて

  • インテリアに季節感を
    左:五月「藤」 / 右:五月「タンポポと紋白蝶」

    インテリアに季節感を

    十二ヶ月のタペストリーには、季節の花を、新作の花鳥画には、季節の花はもちろん生き物を、手績み手織りの麻生地に描きました。
    お手持ちの焼きものなどの置物をタペストリーの手前に置くだけで、簡単に季節を演出するインテリアとしてお楽しみいただけます。
    ※写真の置物はイメージです

  • 手績み手織りの麻生地を使用

    手績み手織りの麻生地を使用

    時間をかけてつくられる「手績み手織りの麻」をつかっています。手で糸を績み、手で織り上げ、手間隙をかけて織った生地には機械織りでは出せない味と深みがあり、1枚1枚表情が異なります。
    また、手績み手織りの麻生地には「灰桜(はいざくら)」や「浦和柳(うらわやなぎ)」などの様々な色の生地があります。日本の伝統色の名がついていて、それぞれ温かみのある優しい色をしています。季節の花に合わせて、インテリアにも馴染む色を考えて選びました。

  • 実はプリント印刷ではありません

    実はプリント印刷ではありません

    中川政七商店のタペストリーは、実はすべて手作業によるステンシルで絵が描かれています。この「十二ヶ月のタペストリー」も、もちろんすべてステンシルで季節の花が描かれています。
    デザイナーの原画から色付けのための型彫り、色の調合をしたものをもとに、熟練の作りべさんが塗り作業をすべて手作業で行っています。

  • ちょっとしたスペースにぴったり
    三月「菜の花」

    ちょっとしたスペースにぴったり

    自分の背丈くらいの大きさのものとなると、どこに飾ればいいのかわからない、床の間のような場所はない、ということがありますよね。そこで、気軽にリビングや玄関に飾れるサイズに仕上げました。横幅は約33.5cm、縦幅は約47cmで、小さ過ぎず大き過ぎないサイズです。
    ※写真の置物はイメージです

  • 棒が別売りになりました
    左:花鳥画 四月「枝垂れ桜と燕」/ 右:四月「桜」

    棒は別売りです

    「十二ヶ月のタペストリー」と「十二ヶ月のタペストリー 花鳥画」に関して、リピートでご購入のお客様からのお声を受け、タペストリー棒は別売りになっております。

    初めてご購入される方や、棒の色味を変更されたい場合は、別途タペストリー棒をご購入ください。

タペストリー棒のラインナップ


タペストリーの
生地について

  • 手績み手織りの麻生地を使用

    手績み手織りの麻生地を使用

    かつて奈良には「奈良晒」と呼ばれる高級織物がありました。中川政七商店では、現在も江戸時代の奈良晒と同じ製法で生地を作っています。手で糸を績み、手で織り上げていくため、1疋(24m)織るのに1ヶ月以上の時間がかかります。手間隙をかけて織った生地には機械織りでは出せない味と深みがあります。中川政七商店では今も昔も変らない麻生地を織り続けています。

手織り麻生地の色名

十二ヶ月のタペストリー 花鳥画

  • 灰桜
    四月(枝垂れ桜と燕)

    赤香あかごう

    淡い橙色。香木を煮出して染めた「香色」と呼ばれる赤香色に似ています。平安貴族は香色で染めた和紙に手紙を書き、思いを伝えていました。
    終了しました

  • 浦和柳
    五月(蒲公英と紋白蝶)

    黄丹おうに

    昇る朝日の色を写したとされる鮮やかな黄色。生命力や、リズム感などを色言葉に持ちます。
    終了しました

  • 水浅葱
    六月(カタツムリと露草)

    水浅葱みずあさぎ

    浅葱色よりさらに淡い青緑色。水浅葱の「水」は「水で洗い晒した」を意味します。淡く優しい、涼しげな色味です。
    2024/4/1~販売予定

  • 藍納戸
    七月(柳と蛍)

    藍納戸あいなんど

    緑を帯びた深い青色。物置の納戸が由来です。相性の良い淡い黄色と合わせ、着物の色として流行しました。
    2024/5/1~販売予定

  • 朱華
    八月(鉄線とインコ)

    朱華はねず

    鮮やかな朱色に近い、オレンジがかった黄赤。明け方の一瞬、空一面が茜色に染まる様子の色です。
    2024/6/1~販売予定

  • 藤紫
    九月(秋桜と赤とんぼ)

    藤紫ふじむらさき

    藤の花のような明るい青紫色。明治文学のヒロインや美人画のモデルの着物によく使われた色です。
    2024/7/1~販売予定

  • 薄墨
    十月(山葡萄とヒヨドリ)

    薄墨うすずみ

    墨を薄めたようなやや薄い灰色。色名として古く、鼠色や灰色が使われる以前から使われてきました。
    2024/8/1~販売予定

  • 丁字
    十一月(柏と縞栗鼠)

    丁字ちょうじ

    温かみのある赤みを持った落ち着いた黄色。香辛料の丁子の蕾の煮汁で染めた色味に似ています。
    2024/9/1~販売予定

  • 古代紫
    十二月「南天と雀」

    古代紫こだいむらさき

    やや赤みを帯びたくすんだ紫色。江戸時代に流行した青みを帯びた鮮やかな『今紫』に対して付けられました。
    2024/10/1~販売予定

  • 紅樺
    一月「蔓梅擬とシマエナガ」

    紅樺べにかば

    赤みがかった樺色。江戸時代中期頃、小袖の地色として好まれていました。
    2024/11/1~販売予定

  • 銀鼠
    二月「椿と目白」

    銀鼠ぎんねずみ

    銀色のようなほんのり青みを含んだ明るい灰色。江戸時代後期に生まれた鼠色「四十八茶百鼠」のうちの一つです。
    2024/12/1~販売予定

  • 花萌木
    三月「ミモザとアゲハ蝶」

    花萌木はなもえぎ

    若々しさを感じさせる緑色。鮮やかさと落ち着きをあわせ持つ、活気のある色味です。
    2025/1/1~販売予定

もっと見る

十二ヶ月のタペストリー

  • 灰桜
    四月(桜)

    灰桜はいざくら

    やや灰色がかった明るい桜色。落ち着いた華やかさを感じられる、春らしく優しい色味です。
    終了しました

  • 浦和柳
    五月(藤)

    浦和柳うらわやなぎ

    淡い黄みを含んだ薄い緑色。柳の葉裏の色によく似ています。
    2024/3/1~

  • 藤紫
    六月(紫陽花)

    藤紫ふじむらさき

    藤の花のような明るい青紫色。明治文学のヒロインや美人画のモデルの着物によく使われた色です。
    2024/4/1~販売予定

  • 水浅葱
    七月(朝顔)

    水浅葱みずあさぎ

    浅葱色よりさらに淡い青緑色。水浅葱の「水」は「水で洗い晒した」を意味します。淡く優しい、涼しげな色味です。
    2024/5/1~販売予定

  • 花萌木
    八月(凌霄花)

    花萌木はなもえぎ

    若々しさを感じさせる緑色。鮮やかさと落ち着きをあわせ持つ、活気のある色味です。
    2024/6/1~販売予定

  • 古代紫
    九月(桔梗)

    古代紫こだいむらさき

    やや赤みを帯びたくすんだ紫色。江戸時代に流行した青みを帯びた鮮やかな『今紫』に対して付けられました。
    2024/7/1~販売予定

  • 丁字
    十月(金木犀)

    丁字ちょうじ

    温かみのある赤みを持った落ち着いた黄色。香辛料の丁子の蕾の煮汁で染めた色味に似ています。
    2024/8/1~販売予定

  • 紅消鼠
    十一月(山茶花)

    紅消鼠べにけしねずみ

    紅の上に黒を重ねたような暗い灰みがかった赤紫色。江戸時代後期に生まれた鼠色「四十八茶百鼠」のうちの一つです。
    2024/9/1~販売予定

  • 海松藍
    十二月(山帰来)

    海松藍みるあい

    海藻の海松の色と藍色の中間色。茶みを帯びた深い黄緑を「海松色」と呼び、江戸時代には海松藍のほか海松茶などにも派生しました。
    2024/10/1~販売予定

  • 赤香
    一月(梅)

    赤香あかごう

    淡い橙色。香木を煮出して染めた「香色」と呼ばれる赤香色に似ています。平安貴族は香色で染めた和紙に手紙を書き、思いを伝えていました。
    2024/11/1~販売予定

  • 砂子(すなご)
    二月(椿)

    砂子すなご

    深みのある上品な茶色。砂子とは金銀の箔を細かい粉にしたもので、蒔絵や襖紙の装飾にも用いられています。
    2024/12/1~販売予定

  • 生平(きびら)
    三月(菜の花)

    生平きびら

    晒していない麻生地そのままの色。手績み手織りの麻生地ならではの風合いを最もお楽しみいただけます。
    2025/1/1~販売予定

もっと見る

オンラインショップ
限定販売- 手作業のため数量も限定 -

完売の場合は、再入荷はございません。
予めご了承ください。

  • 花鳥画 五月「タンポポと紋白蝶」
    花鳥画 五月「タンポポと紋白蝶」

    花鳥画 五月「タンポポと紋白蝶」

    春になるとあちらこちらの道端や公園で見かけるタンポポと、紋白蝶を描きました。軽やかに空を舞う紋白蝶は、まるで風に吹かれたタンポポの綿毛が蝶となって羽ばたいているよう。ふわふわとした動きや、外の風、空気を感じられるように表現しました。

完売しました
  • 五月「藤」
    五月「藤」

    五月「藤」

    垂れ下がりながら咲く藤の花は、美しい振袖姿のように見えることから、女性の象徴とされてきました。また「フジ」の言葉の響きが不二、不死につながることから、古くから縁起の良い花であるといわれ、公家社会では様々な装束に藤の文様が用いられ、有職文様になりました。

商品詳細はこちら

3/1(金)午前10時頃~販売スタート予定
※ご予約や取り置きはお受けできません。
予めご了承ください。


十二ヶ月のタペストリーの
毎月の販売について

新デザインの販売については、毎月1日頃を予定していますが、手作業での製造のため日にちがずれる可能性がございます。
メールマガジンにて販売開始日時を、毎月25日~月末の配信にてお知らせいたしますので、ご希望の方はぜひメールマガジンの購読をご登録ください。
ただし、十二ヶ月のタペストリーのご案内だけではなく、ほかの新着の商品や企画のご案内のなかでのお知らせとなりますので、予めご了承ください。

メールマガジンの登録はこちら
タペストリーのお手入れ方法について
アイロンを当てること

【シワの対処方法】

タペストリーの手織り麻の生地にシワがついてしまった場合、アイロンを当てることでシワを伸ばすことができます

①タペストリーを裏返す

  • ※色落ちを防ぐために、必ず裏返してください

②霧吹きで適度に湿らせる

  • ※湿らせ過ぎると、色が落ちる可能性があります
  • ※本製品は素材の特性上、色あせ色移りすることがあります。湿った状態での摩擦は色落ちし、洋服や周囲のものに色移りしますのでお取り扱いにはご注意ください。

③綺麗な当て布を敷き、その上からアイロンで高温モードで当てる

  • ※当て布の汚れが付着する恐れがありますので、必ず綺麗な当て布をご使用ください
  • ※タペストリーを湿らせるため、アイロンのスチームは不要です
  • ※高温でないと、麻生地のシワは取れない場合があります

【汚れの取り方】

汚れた場合は固く絞った布で軽くたたくように拭き取ってください。

【保管方法】

折りたたまず、シワにならないように丸めて収納してください。
ラップの芯など、筒状のもので巻いて保存いただけるとシワが付きにくいのでおすすめです。

  • ※高温多湿での保管はしないでください。

そのほかのタペストリーは
こちらから

9の商品

並べ替え
発売日
価格(高い順)
価格(安い順)
9件あります
閉じる
カートに入りました
カートを見る

あなたにおすすめの特集