中川政七商店では、環境負荷と廃棄物削減のため、商品パッケージのプラスチック削減を進めており、ふきんの透明袋を廃止しました。
中川政七商店のロゴリニューアルに伴い、商品への刻印やパッケージのロゴを、順次新しいデザインへと変更してまいります。商品により旧ロゴと新ロゴが混在する場合がございますので、予めご了承ください。

11,000円以上で送料・代引き手数料無料
奈良の地で種から藍を育て、染料を作り、染めまで手掛けるINDIGO CLASSICと作った藍染めのフラットバッグ。藍植物を原材料に染色する伝統的な本藍染めの技法を用いて、中川政七商店に眠っていたハンカチ「motta」の生地を染め上げました。本藍染めならではの透明感のある青色が、装いを印象的に彩ります。
軽くてコンパクトにもたためる使い勝手のよいバッグに用いたのは、中川政七商店の倉庫に眠っていたハンカチ「motta」の生地。もともと模様が入っていた生地を染めているため、藍染色の下にやわらかに模様が浮かびます。
画像は洗濯していないものと、1週間使用後、1回洗濯をしたものを比較しています。商品自体の色落ちはほとんどありません。洗濯時には水が薄く藍色になったり、藍染特有の天然アク成分で黄色っぽくなるなったりするので、他の洗濯物とは分けて単独洗いをしてください。
さらに約1か月間使用し、週に1回計4回洗濯したものを全色比較してみました。色落ちは1回目の洗濯時とほぼ変わりませんが、「縹(はなだ)」は色合いが淡く変化しました。使ううちにだんだんと変化する色の表情は、藍ならではの美しい「育ち」が感じられるポイント。不安な点もあるかと思いますが、正しいお手入れをしていただければ、長く安心してご愛用いただける一品です。どうぞ、藍染めの奥深い色の変化と魅力をお楽しみください。
人類最古の植物染料といわれる藍。日本では江戸時代に、木綿の普及と相まって庶民の暮らしに普及したといわれています。藍植物を原材料として染める「本藍染め」は、昔から用いられてきた伝統的な藍染めの技法。今では化学染料を使った藍染めが大半のなか、今回は奈良の地で種から藍を育て、染料を作り染め上げるINDIGO CLASSICとご一緒しました。透明感ある青色は本藍染めならではの美しさです。
商品詳細
素材 | 200 水浅葱・201 縹:麻100% 202 紺:麻91%・ポリエステル9% |
重さ | 約90g |
商品サイズサイズガイド
サイズ | 最大幅 | 高さ | 持ち手内周 |
- | 38 | 41 | 72 |
単位:cm
お取り扱い上のご注意
お知らせ | ※この製品は天然染料を使用しています。 ※水濡れや摩擦により、色移りや色落ちする恐れがありますので、淡色のものとの組み合わせはご注意ください。 ※最初の2~3回のお洗濯で色落ちは軽減されます。 ※中性洗剤を使用しネットに入れて単独洗いしてください。 ※長時間の浸け置きや、濡れたままの放置はお避けください。 ※汗の成分に反応して変色することがあります。 ※汚れた場合はお早めにお手入れしてください。 ※日光や室内光で退色する恐れがありますので光を避けて保管してください。 ※アイロンは、あて布をご使用ください。 ※変色が気になる場合は、1~2ヵ月に一度水ですすいでいただくと変色を和らげることができます。すすぐとアクが抜けて、すっきりとした色を長く楽しめます。 ※洗濯時は日陰干しをしてください。 |
中川政七商店では、環境負荷と廃棄物削減のため、商品パッケージのプラスチック削減を進めており、ふきんの透明袋を廃止しました。
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