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天然素材で染め重ねた柔らかい風合いのトートバッグ

天然染料ならではの自然で優しい風合いが印象的な、帆布生地のトートバッグ。広島県 尾道市で、地域の材料にこだわり、環境に優しい染めを追求する「立花テキスタイル研究所」と一緒に作りました。 地場の家具工場から出るウォルナット（胡桃）の木くずと、造船所から出る鉄粉を用いて、尾道の帆布生地を染め重ねています。経年変化も楽しみながら、長年使っていただけるアイテムです。

草木染ならではの、長く使い込む楽しみ

胡桃染めをした後に鉄媒染をかけることで、最終的に帆布生地は優しい灰色に染め上がります。 適度なムラ感があり、その風合いはそれぞれ異なる上に、鉄媒染は紫外線によって反応が徐々に進んでいくため、経年変化も楽しみのひとつです。尾道帆布は、もともと工業用に使われていた丈夫な生地。風合いや色味の変化を楽しみながら、長くご愛用いただけます。

広めのマチでかさばる荷物もすっぽり

ボックスタイプでマチが広く設計されていて、お弁当箱など、少しかさばる荷物もすっぽり入れられます。生地に張りがありつつも軽量で、PCも余裕を持って入れられるため、仕事にもぴったりです。

手持ちでも肩掛けでも。細めで軽やかな持ち手

帆布のトートバッグとしては珍しく、持ち手が少し細めで軽やかな印象。手持ちでも肩掛けでも使えて、通勤の際にも持ち運びやすく便利です。

ひと回り小さなタイプも

もう少し小ぶりなバッグをお探しの方には、ひと回り小さな「胡桃染め帆布のトートバッグ 小」もおススメです。たっぷり広いマチは共通で、奥行きのある荷物も入れていただけます。