中川政七商店では、環境負荷と廃棄物削減のため、商品パッケージのプラスチック削減を進めており、主力商品であるふきんの透明袋を廃止しました。
商品の特徴
サイズ / スペック
商品リニューアルについてのお知らせ
商品名 ご購入いただいた商品がオンラインショップの販売名と多少異なる場合がございます。中身の商品は同一の物となりますので、ご了承くださいませ。 商品詳細
素材 紙・木・竹・レーヨン 備考 無料包装不可。有料ギフトボックスのみ承ります。 商品サイズサイズガイド
サイズ 幅 高さ 厚み - 約6 約11 約3.5 単位:cm
取り扱いのご注意
お取り扱い上のご注意
お知らせ ※小さなパーツを含みますので、お子様の手の届かないところでご使用・保管してください。
※ぬれた手や汗ばんだ手で触れないでください。
※直射日光や空調の風が直接あたるところ、温度差のはげしい場所でのご使用・保管はお避けください。
※変形・破損の恐れがありますので強い衝撃を与えないでください。
※変形・破損した場合は使用を中止してください。
※一つひとつ手仕事で仕上げられておりますので、色・形に個体差があります。

商品説明
新郷土玩具とは、株式会社中川政七商店の創業三百周年にあたる、2016年を機に、「今から百年後に残る郷土玩具」を目指して作られたものです。
奈良県の張子鹿は、江戸時代に刊行された「五畿内産物図会」と呼ばれる日本各地の名物を紹介した書物にも「大和国味椰圭母能(みやげもの)に連鹿」と記された奈良名物でした。連鹿は張子の鹿のことで、明治や大正時代には、斑点が描かれたり、和紙と竹で作った紅葉の枝に雄雌の張子鹿を吊るしたり、様々な鹿の玩具が作られるようになります。
現在では車輪の付いたビニル製の鹿が登場。これら新旧の玩具を組み合わせて生まれたのが「鹿コロコロ」です。
作り手は、奈良にある「たんぽぽの家アートセンターHANA」の障がいのある人たち。今では少なくなった張子職人に代わり、新しい技術を取り入れながら独自の方法で手のひらサイズの工芸土産を生み出しました。
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奈良の新名物「鹿コロコロ」は、ものづくりのアイデアの宝庫
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中川政七商店が残したいものづくり #04郷土玩具