中川政七商店では、環境負荷と廃棄物削減のため、商品パッケージのプラスチック削減を進めており、主力商品であるふきんの透明袋を廃止しました。
商品の特徴
持ち手に真田紐を使ったトートバッグ
たおやかな和の色の手績み手織り麻と真田紐を組み合せて作ったトートバッグ。茶道具を納めた桐箱を結わえる真田紐は、昔は刀の下げ緒などに使われた紐。この紐を現代の生活に合った形で使いたいという思いから「真田紐シリーズ」が生まれました。ちょっとしたお出掛けにちょうどいいきちんと感が人気のシリーズです。
上質な麻生地との組み合わせ
組み合わせた麻生地は、「手績み」「手織り」の麻生地。熟練の職人でも1疋(反物2反分)の糸を作るのに24日、さらにそれを手織りするのに10日以上かかる希少なものです。
上品さと使いやすさを適えた作り
開け口にはファスナーが付いているので、しっかりと中身を守れて安心。マチもたっぷりあるので、収納面でも不足はない作りです。ロゴに使用している鹿をプリントしている内布は、大人の遊び心を感じさせてくれます。
その日の気分で裏表を使い分ける
裏面には携帯電話ならすっぽり入る、大きめのポケットが2つ付いています。すっきりした表面と、少しアクセントが効いた裏面は、その日の気分で、どちらを見せるかお楽しみください。
取り扱いのご注意
お取り扱い上のご注意
お知らせ ※本製品は素材の特性上、色あせ色移りすることがあります。特に汗や雨など湿った状態での摩擦は色落ちし、洋服や周囲のものに色移りしますのでお取り扱いにはご注意ください。
※濡れた時は早めに乾いた布で湿気をとり、直射日光を避けて陰干しをしてください。
※ベンジン・シンナーなどの使用はお避けください。
※高温多湿での保管はしないでください。

いざ箱を開けると麻の商品とはいえ納得のいかない糸のほつれが表面(?)の方に数か所あり。
すぐにTELして交換して下さるとの事。対応はとても良かったですが、検品して集荷する際に
もう少し気にかけて欲しかったです。お安い商品ではありませんし、いつもみていると「これくらいは大丈夫」と思われたのかなと残念に思います。交換してくださる品が良いと期待して待ちたいと思います。