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満開に咲くミモザの花がおぼろ雲のように見えることから名づけたテキスタイルです。 ループ状のブークレ糸で、 ミモザのもこもこした花姿を立体的に表現。 ブークレ糸とは、フランス語で巻き毛・輪という意味ですが、表面に糸の輪が出た織物または編地のことブークレーと呼びます。 布地の表面にもこもこの糸の輪になったふんわり柔らかな素材感が特徴です。 東京・八王子の 「大原織物」 にて 「三重織」 の技法で織り上げました。花の奥にミモザの葉が見え隠れする奥行のある柄で、花の部分と下地部分では表にでている糸が違うので触り心地が違います。