日本の布ぬのTシャツ
日本の布ぬの


日本の布ぬの
風土や文化、作り手の工夫によって、各地で育まれてきた日本の染織技術。
「日本の布ぬの」は、そんな染織技術から生まれた個性豊かな布を楽しむ、
中川政七商店のファッションラインです。
作り、選ぶのは、高度な技から生まれた布、創意工夫や挑戦が感じられる布、伝統を守り今に伝える布。技術の新旧を問わず、日本各地で出会った染めや織り、編みなどを活かしながら仕立てています。どうぞ、お気に入りの布を見つけてください。
2025年の夏は、
5つの産地の布。

メーカー |
藤井福織布(兵庫県) カットジャカード
自然な風合いと先染めによる豊富な色彩、肌触りのよさが特徴の播州織。その産地で織り上げたカットジャカード生地を用いました。糸の段階で染めた綿とポリエステルの2種類を経糸に使用し、専用の織機にて柄を織り上げたあと、模様のない部分に渡る糸を切り取り、房を作って立体的に仕上げています。
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ルジャンタン(富山県)、 フロリア(栃木県) ボーラレース
上質感のある刺繍レースの一種で、生地にキリで穴を開けた後に周りを糸でかがり、切られた生地を縫い込んで作られるボーラレース。繊細な柄や立体的な風合いが特徴です。
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富士ニッティング(京都府) ラッセル編み
経編みレースの製造工場・富士ニッティング。創業当初より多品種・少量・短納期生産に徹した製品を生産し、これまでに1万種類にも及ぶ編地を生み出しています。その中から明治時代の機械で編まれた、幾何学模様のデザインをアレンジして作った生地を選び、中川政七商店オリジナルカラーに染め上げました。
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松尾織布(静岡県) タックドビー
松尾織布のある遠州地域は、織布や染色など、多様な分業工程の工場が集まる日本有数の綿織物の産地。この地で生まれた「タックドビー」は、表と裏に違う色の糸を入れて織れるのが特徴です。タックをめくると別の色が見える、遊び心のあるデザインをお楽しみください。
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カットジャカード菱黒/白 体型を選ばない、着やすいシルエット
身幅を広めにとり、着たときにすとんと落ち感が出てリラックスした着心地に。丈感はお尻が少し隠れるくらいにして、ボトムスとのバランスを取りやすくしています。二の腕が隠れる袖丈と、カジュアルになりすぎない少し狭めのネックラインもポイントです。
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大人が着て様になる、品のある素材感
素材には、光沢感を生むシルケット加工をほどこした綿素材を採用。綿100%でありながら、シルクのような光沢感が出て上品な印象になるので、カジュアルすぎず、大人が着ても様になります。綿なので気兼ねなく着られるし、伸縮性が増して肌触りがなめらかになる為、着心地も抜群です。
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カットジャカード菱白/黒 個性のある「布」を胸元に
産地で育まれた、一つひとつ個性のある「日本の布ぬの」を、Tシャツの前身頃にアップリケのように付け、周りをチェーンステッチで刺繍しました。

ボーラレース/ラッセル編み 布ぬのエコバッグ
松尾織布のある遠州地域は、織布や染色など、多様な分業工程の工場が集まる日本有数の綿織物の産地。この地で生まれた「タックドビー」は、表と裏に違う色の糸を入れて織れるのが特徴です。タックをめくると別の色が見える、遊び心のあるデザインをお楽しみください。
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