日本の布ぬの
日本の布ぬの


エルボーパッチに「日本の布」。「布」の個性を愉しむバスクシャツ。産地で育まれた個性のある「布」をアップリケのように縫い付ける、「日本の布ぬの」シリーズ。秋冬シーズンは、ニットやパイル生地をエルボーパッチとしてあしらった、バスクシャツが登場です。「布」が持つ表情の違いを愉しみながら、お気に入りの一着をお選びください。
エルボーパッチがポイントのバスクシャツが登場!
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個性のある「布」をエルボーパッチに
産地で育まれた一つひとつ個性のある「日本の布ぬの」を、エルボーパッチとしてあしらい、周りをチェーンステッチで刺繍しました。織り方や編み方で異なる表情の「布」の魅力を、お愉しみください。
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ループ編み薄茶 着用しやすいワイドなシルエット
厚みのあるエルボーパッチの「布」に合わせて、しっかりとした生地のバスクシャツを採用。ボートネックや短めの袖丈(メンズは普通丈)といったバスクシャツの特徴を生かしつつ、ボディラインが気にならないワイドシルエットに仕上げました。
2022年の秋は、
3つの産地の布。

地域:和歌山県 パイルジャカード
パイル織物の産地である、和歌山県の高野口。上下に2枚の生地を同時に織り上げ、中心でパイル糸をカットしてできあがる、独特の光沢とボリュームの生地です。「パイルジャカード」は、パイル織物の中でも、織り上がりの美しさから、最高峰と呼ばれています。
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地域:愛知県 からみ織
日本最大の毛織物の産地として知られる、尾州。そこでつくられる、二本の糸を絡ませた太い糸を経糸とした、ざっくりした風合いの「からみ織」です。目が粗いため通気性がよいのが特徴。明治時代以降は衰退していた織物ですが、近年復元が試みられています。
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地域:山形県 ループ編み
ニットの産地として有名な山形県寒河江市の、紡績ニットメーカー佐藤繊維。ニットの表現方法を模索し続け、オリジナリティ豊かな製品を世界に発信しています。「ループ編み」の生地は、ポコポコとループが飛び出したおもしろい表情と手触りをお楽しみいただけます。
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地域:山形県
WEB限定
鹿の子編み
米富繊維はニットメーカーとして山形県南東部山辺の地で創業。ニット製造業であるとともに、ニットのデザインを牽引してきた「ファッションの米富」として、表現方法を模索し続けています。こちらの生地は、カーディガン用の余り生地を有効利用したもの。疑麻(ぎま)加工した糸を使っており、独特のシャリ感と光沢が特徴です。
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日本の布ぬのとは
その土地の歴史・風土・つくり手の工夫によって、各地で生まれた、一つひとつ個性のある「日本の布ぬの」。産地が長い時を重ねて育んだ生地の美しさを、シャツを入口に知って、好きになってほしい。その想いで、布をエルボーパッチであしらった「布ぬのバスクシャツ」です。
※コーディネートアイテムはモデル私物です。
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