日本の布ぬの
日本の布ぬの
日本の布ぬの
土地の歴史や文化、風土、つくり手の工夫によって、一つひとつ個性のある「日本の布ぬの」が各地で生まれました。
産地が長い時を重ねて育んだ、生地の美しさ。そんな日本の織りや編み、染めの魅力を、気軽に取り入れられる衣服を入口に知り、好きになってほしい。その想いで「布ぬのTシャツ」と「エコバッグ」をつくりました。どうぞ、お気に入りの「布」を見つけてください。
2024年の夏は、
3つの産地の布。
地域:富山県 ボーラレース
繊維業が盛んな北陸・富山県のレース工房、ルジャンタン。国内の刺繍レース生産が縮小するなか、高い技術力と知識でものづくりを続けています。「ボーラレース」とは、キリで生地に穴を開けた後、周りを糸でかがって仕上げる、上質感のあるレース刺繍の一種です。
商品詳細はこちら地域:京都府 ラッセル編み
京都市にある経編みレースの製造工場、富士ニッティング。創業から40年間で1万種類にも及ぶ編地を生み出しています。その中から、明治時代の特殊なラッセル機を使って編まれる珍しい生地を選び、中川政七商店オリジナルカラーに染め上げました。
商品詳細はこちら地域:静岡県 タックドビー
松尾織布のある遠州地域は、織布や染色など、多様な分業工程の工場が集まる日本有数の綿織物の産地。この地で生まれた「タックドビー」は、表と裏に違う色の糸を入れて織れるのが特徴です。タックをめくると別の色が見える、遊び心のあるデザインをお楽しみください。
商品詳細はこちらディティール
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体型を選ばない、着やすいシルエット
身幅を広めにとり、着たときにすとんと落ち感が出てリラックスした着心地に。丈感はお尻が少し隠れるくらいにして、ボトムスとのバランスを取りやすくしています。二の腕が隠れる袖丈と、カジュアルになりすぎない少し狭めのネックラインもポイントです。
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大人が着て様になる、品のある素材感
素材には、光沢感を生むシルケット加工をほどこした綿素材を採用。綿100%でありながら、シルクのような光沢感が出て上品な印象になるので、カジュアルすぎず、大人が着ても様になります。綿なので気兼ねなく着られるし、伸縮性が増して肌触りがなめらかになる為、着心地も抜群です。
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個性のある「布」を胸元に
産地で育まれた、一つひとつ個性のある「日本の布ぬの」を、Tシャツの前身頃にアップリケのように付け、周りをチェーンステッチで刺繍しました。
新しくエコバッグが仲間入り
ボーラレース/ラッセル編み 布ぬのエコバッグ
B4サイズの書類や荷物が収まるサイズで作った、シンプルなエコバッグ。経編み(たてあみ)レース生地を、綿麻のバッグにアップリケのように付け、周りをチェーンステッチで刺繍しました。
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