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会津木綿 青キ製織所

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会津木綿 青㐂製織所について

七転び八起き。織元復刻ブランド

約400年前に誕生した、福島県西部で伝わる伝統工芸品「会津木綿」は、木綿平織の堅牢な織物で、古くから野良着として広く着用されていた歴史の一方、現在残る織元は3軒のみと衰退の危機に面しています。「会津木綿 青㐂製織所」は、廃業した織元から約100年前の織機を譲り受け、解体し、そのパーツと失われた技術を探し歩き、復活させてできたブランドです。会津の民芸品「起き上がり小法師」のように七転び八起きの志で、困難をバネにして、新しい価値を生みだしていきます 。

会津木綿 青㐂製織所
東北の気候風土から生まれた会津木綿
東北の、山深いところにある会津盆地。 冬は豪雪、夏は酷暑と、厳しい気候風土から生み出されたのが会津木綿です。 400年あまり前から、綿100%、平織りのシンプルな織り方で、人々の大切な”くらしの布”として、夏は涼しく、冬はあたたかく、庶民に寄り添ってきました。 素朴で飾り気はないけれど、素材の味を活かしたご馳走のように、気をつかわず、肩ひじ張らずつきあえる、そんな田舎らしくもどこか懐かしい布が会津木綿です。
廃業した織元を復刻
「会津木綿 青㐂製織所」は、時代の流れから廃業になってしまった会津木綿の織元を、新しいカタチで復刻したブランド。 30年あまり眠りについていた大正時代の織り機を復活させ、昔ながらの製法を当時織っていた方に伺い、廃業した織元の布の特徴であった「丈夫さ」や「会津らしい色彩感覚」を活かしながら、今のくらしに溶け込むデザインを加え、織り上げています。
会津木綿 青㐂製織所
会津木綿 青㐂製織所
100年前の織機で生まれる希少な布
1日1台、約12メートル。 古いシャットル織機でゆっくりていねいに織る平織り生地は、本数を多く設定したタテ糸に、ヨコ糸をしっかり打ち込むことで密度が高く丈夫。ヨコ糸の節糸は、木綿本来の独特の肌当たりをつくります。 もともと野良着として愛された生地は、色あせしにくく、はっきりとしたストライプも特徴。
会津の縞模様
縞の太さや色などの違いで地域性があるほど縞模様に こだわりがあった会津木綿。「会津木綿 青㐂製織所」ではベースとなった織元の得意とした、無地に太い縞模様を活かし、暮らしに取り入れやすく表現しました。
会津木綿 青㐂製織所
会津木綿 青㐂製織所
再び会津木綿を盛り上げる
厳しい自然に加え、歴史の上でも苦難にめげず立ち上がってきた「七転び八起き」の精神が会津では受け継がれています。日本の他の伝統織物と同様に衰退の危機に面している会津木綿ですが、「会津木綿 青㐂製織所」は、会津の民芸品「起き上がり小法師」のように、長くくらしに寄り添うブランドを目指します。
会津木綿 青㐂製織所

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