【中川政七商店 近鉄百貨店奈良店】 大和路めぐり#46 奈良のあしもと展

奈良のあしもと展

会期:2023年2月1日(水)~3月7日(火)
場所:中川政七商店 近鉄百貨店奈良店
 

2月1日(水)より奈良近鉄百貨店「大和路暮らしの間」からお届けするのは、オリエンタルシューズから「TOUN」のスニーカーと靴下の産地である奈良県広陵町「SOUKI」からスニーカーとあわせて履きたくなる靴下をご紹介します。春に向けて足元の装いを整えていただける企画展です。
奈良の老舗革靴メーカーオリエンタルシューズから生まれたスニーカーブランド「TOUN」
奈良でつくること、奈良で考えること、奈良をかたちにすること、さまざまな要素を絡めて辿りついたコンセプトが「New nostalgic」。
特徴的な3型のスニーカーは、靴ひもを通す穴が3つ、5つ、7つ。これは、スニーカーの歴史を辿るようなデザインを意識しつつ、奈良が持つ時間の流れをモデルの違いから感じてもらえるようになっています。時代を経ても、どこか懐かしい、でも新しい。そんな想いを感じられるスニーカーです。
今年の新作は少し都会っぽさを意識したネイビー。カジュアルな場面だけでなく、上品さを演出するカラーはどんな服装にもあわせていただきやすい仕上がりになっています。

靴下の産地である奈良県広陵町で1927年創業した株式会社創喜は、「品質がいいのはあたりまえ、日々生活のなかで本当に良いと感じてもらえるものを追求したい」というものづくりに対する想いを貫き、素材選びから、最後の仕上げまで丁寧につくりあげています。
「自分たちが毎日はきたい。」そう思えるような靴下づくりをしたいと人と自然に優しい素材を選んでふっくらと編んだ靴下は、心地よく足を包み込みます。
100年近くにわたり受け継がれてきた技術とこだわりをお試しいただける機会です。


今後のお知らせ。
「大和路暮らしの間」は2023年3月7日(火)をもって終了となります。
リニューアルオープンの2019年3月から今までご愛顧くださり誠にありがとうございます。
今後につきましては、不定期ですが奈良のものづくりの企画展は引き続き展開して参ります。
開催時はご案内いたしますので、変わらぬご愛顧くださいますようお願い申し上げます。
 

<開催中>
うち時間お茶時間
会期:1月31日まで
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