中川政七商店では、環境負荷と廃棄物削減のため、商品パッケージのプラスチック削減を進めており、主力商品であるふきんの透明袋を廃止しました。
商品の特徴
サイズ / スペック
商品リニューアルについてのお知らせ
商品名 ご購入いただいた商品がオンラインショップの販売名と多少異なる場合がございます。中身の商品は同一の物となりますので、ご了承くださいませ。 商品詳細
素材 磁器 重さ 約105g 備考 化粧箱入り 商品サイズサイズガイド
サイズ 直径 高さ - φ9.5 2 単位:cm
取り扱いのご注意
お取り扱い上のご注意
お知らせ ●オーブンや直火にはかけないでください。
●食洗機やタワシは使用せず、スポンジや布等で洗ってください。
●漂白剤やクレンザー等は使用しないでください。
●金、銀を使った製品は電子レンジを使用しないでください。

商品説明
加賀百万石を代表する高級食器、九谷焼。約360年前に大聖寺藩で生産が始まりましたが、50年で突然廃窯。その理由がいまだ定かではないというミステリアスな歴史を持つ伝統工芸です。廃窯の100年後に再興され、現代に至ります。九谷焼は本来、職人が筆で絵を描きますが、あらかじめ印刷された文様をシールのように器に転写し、製品を量産する方法があります。久谷焼を身近なものにするための技術ですが、逆に転写でしかできない表現ができるのも魅力です。
小ぢんまりとした佇まいが愛らしい豆皿。その始まりは、有田で生産されていた調味料用の小さな皿「手塩皿(てしおざら)」だといわれています。誕生した当初、この皿を使うのは上流階級に限られていましたが、江戸中期以降、武家社会から町人社会へと変わってゆくにつれ、庶民の間にも広まっていき、さまざまな産地でつくられるようになりました。石川県の代表的な伝統工芸である九谷焼の窯元「上出長右衛門」で作られた豆皿は、輪花形で少し深みがあるのが特徴。木瓜、姫リンゴ、ソテツ、3種の盆栽の柄が食卓に華を添えます。
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産地のうつわ「うつわはじめ」