【わたしの贈りもの】ひと回り年下の後輩へ、誕生日の贈りものを選ぶ。


ひと回り年下の後輩への誕生日の贈りものを選ぶ。

職場の後輩の誕生日は、毎年お祝いしている。
可愛い後輩だから、気に入ったものをあげたいと思っているものの、
毎年何にしようかと頭を悩ませています。

私は、自分が気に入ってるものを納得したうえで、贈る相手に合うものをあげたいので、
まずは、自分が使ったものということになります。
しかし、これがひと回り年下の後輩となると、生活スタイルも違えば、流行りもわからない。。

なので、贈る相手のことを考える。贈りものの基本ですよね。
毎日の会話の中から、喜んでくれそうなものを想像しまくります。
好きな食べ物はなにかな、家での過ごし方はどういう感じだったか、毎日一緒にいるからこそ気がつくことがあります。



真っ先に思いついたのは、食いしん坊な彼女。
夏は帰宅したら、アイスクリームを食べてひといきつくことも。きっと暑いから、すぐに食べたいだろうから、これならカチカチのアイスもスッとすくえます。



帰宅後、掃除後、朝起きたら、なにかと手を洗うことが多いから、ハンドソープの詰替を結構買うんですよね、と聞いたことがある。大容量のTHE HAND SOAPなら、一人だと朝晩洗って1年もつので、夫婦で使ってもらっても半年は詰替を買わなくていい。そして、なんといっても、弾力ある泡が気持ちいいのと、しっとりとした洗い上がり。女性に嬉しいポイントです。



「この時期、キッチンのタオルって手を拭いた後の雑菌や匂いが気になりません?」とぶつぶつ言っていたので、花ふきんを使っているのだから、タオルも蚊帳織のものに全部替えるきっかけとしてもいいかも。吸水性と速乾性は、本人もふきんで実感しているところ。シンプルに縞模様だと家の雰囲気にも合いそうだし、洗い替えも含めて3枚くらいが丁度いい。


高すぎると逆に気を使わせたりするので、贈りものは価格帯も大事ですよね。年齢や環境で贈るものは変わると思いますが、相手のことを思い巡らせていたら、これ!というものが見つかるはず。そして、そういう時間が楽しかったりしますよね。もうしばらく悩んだら、庭のお花を添えて、今年も喜んでくれますように。
 

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