初のアパレル業態「中川政七商店 分店 服」東京駅構内に8月3日オープン!


8月3日(月)、中川政七商店初のアパレル業態「中川政七商店 分店 服」が、東京駅構内「グランスタ東京」にオープンします。
 
300年前、「麻」の商いから始まった中川政七商店。
気の遠くなるような手作業からできあがる「手績み手織りの麻」にこだわり、さらに「麻のインナー」や「麻×和紙のシャツ」など麻の新たな魅力を引き出しながら歩んできました。
「中川政七商店 分店 服」は、麻やかや織をはじめとするアパレルアイテムに特化した、初の試みとなる店舗です。


“服と暮らし、服と生き方。”暮らし方は生き方につながり、それを自ら選ぶことで暮らしも人生もできていく、をショップコンセプトに、日本の染織技術に支えられた服や服飾小物など約750点が四季折々に並びます。
麻をイメージした香りが広がる店内で、日本の工芸ならではの、使い続けるほどに肌に馴染み変化していく柔らかさや表情を、余すことなくお届けします。
 
ここでしか手に入らない限定の「麻のエコバッグ」やオープニング記念ノベルティもご用意していますので、お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください。
 
 
■新業態「分店」とは
日本の工芸をベースに、素材・技術・風習を活かした生活雑貨を展開する中川政七商店。
新業態「分店」は、そこから生活の一場面に特化して、アパレルやトラベルなど専門性を切り出した店舗です。
8月3日にはアパレル業態の「中川政七商店 分店 服」がグランスタ東京にオープン、8月5日にはトラベル業態「中川政七商店 分店 旅」が大阪国際空港にオープンします。


■グランスタ東京限定品「麻のエコバッグ」

“機能性だけでなく、毎日の服に馴染むエコバッグがほしい。”
そんな想いから生まれた麻のエコバッグを、同店限定で発売します。
上質な麻糸を高密度に織り上げた薄手で丈夫な生地に、ワンポイントで手織り麻を配しました。
使うごとに柔らかくなる麻の風合いとシンプルなシルエットが、仕事帰りや休日の買い物など様々な装いに溶け込みます。
また使わないときは、本体の内ポケットに折りたたんで小さく持ち運べます。
*麻のエコバッグ(生成、白、紺)/各3,960円(税込)
 
 

■オープニング記念ノベルティ

オープニング記念として、税抜10,000円以上ご購入の方に「はぎれでつくった花のピンブローチ」をお渡しします。(数量限定)



■オープニング企画展「中川政七商店の麻」

「中川政七商店の麻」と題し、毎月異なる麻素材をテーマに服を開発してきた中川政七商店。
春は厚手麻のワンピース、夏はかや織の羽織り、秋は綿麻ジャケット、冬は麻ニットなど、麻の魅力を引き出し、現代の生活に馴染む新しいかたちとしてお届けしてきました。
オープニング企画展では、2020年1月から8月までの全8ラインを一挙に取り揃えます。それぞれの季節に寄り添う麻の表情をお楽しみください。
 
 
<中川政七商店 分店 服 グランスタ東京店>
オープン日:2020年8月3日(月)
所在地:東京都千代田区丸の内1-9-1 JR東日本東京駅構内1F
電話番号:03-6810-2315
営業時間:月~土 8:00~22:00、日・連休最終日の祝日 8:00~21:00
定休日:無休
面積:15.06坪(49.8㎡)
取扱商品:レディース・メンズ服、服飾雑貨、コスメ、食品
ロゴ・ポスターデザイン:good design company
店舗デザイン:林 洋介(Fourteen stones design)
店舗B G M:日山 豪(ECHOES BREATH)
 
 
<店舗デザインついて(林 洋介氏)>
新しく生まれた分店という業態であり、その中で「服」というカテゴリーを明確に訴求できるシンプルでありながらも力強い、中川政七商店らしさを持った空間が求められました。斜めに切り立った壁面が空間に規範を与えています。導入を喚起し、お店の導線となり、服を訴求するハンガーや棚となり、商品を照らす灯りとして機能します。
 
 

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