【中川政七商店 渋谷店】新生活を彩る癒しの贈りもの

新生活を彩る癒しの贈りもの

会期:2024年2月1日(木)~2月28日(水)
場所:中川政七商店 渋谷店



中川政七商店渋谷店だけの、特別な企画展「新生活を彩る癒しの贈りもの」を開催いたします。年末年始の疲れを癒し、そして新生活に向けてリフレッシュして、新たな良いスタートを切りたいものです。4つのブランドにスポットを当て、身に寄り添い、心身ともに和ませてくれる商品を多数揃えました。 『hana to mi (ハナトミ) 』は「調える香り」がコンセプト。調えるとは「きちんとした状態に戻す」ということ。アロマテラピーから受ける医学的なイメージよりも、もっと簡単・安全・効果的に精油が使えるよう独自処方のブランドとして誕生しました。植物の香りを鼻で感じ、鼻から脳へ、そして全身に伝わります。心身をより調和のとれたバランスに導くことから、hana to mi (ハナトミ) と名付けられました。 今回の企画展では天然精油が香る心地よい使い心地のロールオンアロマ、アロマディフューザー、お部屋の空気も整えるアロマミストや、ゆらぎやすい心と体に寄り添う、フランス植物療法士による本格ブレンドのノンカフェインのハーブティーなどをご用意しています。 『水布人舎 SUIFUTOSHA』は歴史ある綿織物の産地 今治で、工房織座に誕生した、水と人をつなぐ布「タオル」の創造プロジェクトです。水と人、それは深い縁。水で洗う、拭う、そんなあたり前の日常に、そっと寄り添う布 。タオルは日用品 。毎日使うものだからこそ、自分の肌に合うものを大切に選びたい。目立つこともなく、変わることもなく、あなたの暮らしにすっと溶け込む存在。豪華さも、派手さもない、おとなしい布ですが、暮らしの中で、そっと活躍するのが最高のおもてなし。そんな丁寧な想いでものづくりをしています。直接肌に触れ続けて心地いい「肌着の糸」で織り上げたタオルは感動の肌あたりです。 創業より100余年の歴史を持つ神藤タオル株式会社のファクトリーブランド「SHINTO TOWEL」。泉州タオルの技法を継承しつつ「本当にいいタオルとは何か」を求め続ける。吸水性がいい、便利だから、肌触りがいい、価格帯がいいなど、さまざまな角度から「いいタオル」を導き出していきます。泉州タオルの特長である後ざらしとは、織り上がった生地に付着している綿糸の汚れや、織りに必要な糊などを洗い落とす工程のこと。これにより、綿本来の持つ吸水性を最大限に高めました。 『幸生窯』は滋賀県・信楽にある小さな工房です。先代が切り開いた森の中、家族や従業員と取り組むのは「心豊かな暮らし」を育むためのものづくり。それぞれの個性や温もりを感じる表情を大切に、ひとつひとつ手作業で、小さな動物たちを生み出しています。どれもとても可愛くて、置いておくだけでその場が和みます。贈り物としても大変喜ばれます。



会期:2024年2月1日(木)~2月28日(水)
場所:中川政七商店 渋谷店

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