MESSAGE
「大切な時を記憶に綴る。」
清原織物は室町時代より綴織(つづれおり)を家業とし、結納のふくさや帯、祭礼用の幕地や舞台緞帳などを製作してきました。 晴れ着で過ごす時や、舞台の幕が上がる瞬間。綴織はハレの席にふさわしい最高峰の美術織物としていつも特別な時に寄り添ってきました。
誰にとっても、思い出に残る特別で大切な日は訪れます。
そしてその時を共に過ごしたものにも、おのずと思い出がつづられていきます。
綴織は、祝いの織物「寿布(すふ)」である。
そんな思いのもとsufutoは特別な時に寄り添い、祝い事や贈り物にふさわしい品々を紡いでいきます。