中川政七商店の事業

日本の工芸を元気にする!を実現するために中川政七商店は4つの事業を軸に全国の産地と取り組みを行なっています。

  • 製造小売事業

    製造小売事業

    生活雑貨の企画・製造をしています。
    下請け型のものづくりに頼らず、自分たちの意思でものを作り、自分たちのリスクで売っていきます。 店舗ブランド「遊 中川」「中川政七商店」「日本市」、プロダクトブランド「2&9」「motta」「花園樹斎」「kuru」を展開しています。

  • 教育事業

    教育事業

    中川政七商店のこれまでの歩みや、「日本の工芸を元気にする!」というビジョンの元、他社へのコンサルティングを実施してきた手法をもとに、全国にて「ブランディング経営」についての講演・教育事業を実施しています。
    また、創業より関係の深い茶道文化の入り口を広げるための『茶論』事業も展開しています。

  • コンサルティング事業

    コンサルティング事業

    ものを売るという視点ではなくブランドをつくるという視点から、経営〜ものづくり〜流通・コミュニケーションの設計まで一気通貫した「コンサルティング」と、その後の販路開拓支援のための「卸売事業」及び「合同展示会 大日本市」を行なっております。

  • 地域活性事業

    地域活性事業

    工芸の再評価と産地へ人を呼び込むため開催している工芸の祭典「大日本市博覧会」、その土地ならではの土産もの開発やお土産もの屋さんのプロデュースを行う「日本市プロジェクト」、産業観光を盛り上げるため旅のおともメディア「さんち」の企画・運営などを実施しています。