2025.11.12

中川政七商店からお正月飾りの新提案「開運インテリア」が登場

中川政七商店からお正月飾りの新提案「開運インテリア」が登場

通年飾れる「熊手飾り」や工芸の「干支飾り」など16種を発売

 株式会社中川政七商店(所在地:奈良県奈良市 代表取締役社長:第十四代 千石あや)は、2026年のお正月に向けて熊手や干支飾り全16種の「開運インテリア」をはじめ、鏡餅・注連縄などのお正月飾り、お年賀アイテムを11月12日(水)より順次、中川政七商店の直営店およびオンラインショップにて発売いたします。
 今年の特徴は、松の内を過ぎたあとも飾り続けられる縁起物として「開運インテリア」を展開。新作の「うれしたのし熊手飾り」や「うれしたのし杉干支飾り」に加え、2026年の干支「午(うま)」をかたどった干支飾りなど、暮らしに福を呼び込む縁起物を取り揃えました。

新たなお正月飾りの提案、通年飾れる「開運インテリア」

門松や注連縄(しめなわ)、鏡餅などの「お正月飾り」は、年神様を迎えるために年末から松の内までしつらえる、日本の風習です。
中川政七商店では、この日本のしきたりを大切にしながらも、松の内を過ぎたあとも福を呼び込む縁起物として飾っていただける「開運インテリア」を提案します。"福や金運をかき集める"縁起物として親しまれてきた熊手や、2026年の干支「午(うま)」をかたどった干支飾りなど全16種をラインアップ。お正月の晴れやかな気持ちを、一年を通して暮らしの中に取り入れられるコレクションです。
 
うれしたのし熊手飾り

「福をかき集める」とされる熊手飾り。本来の縁起の良さやにぎやかさをそのままに、一般の家庭でも飾りやすくデザインしました。「運を開くプロダクト」の制作をめざすデザインユニット・コチャエとのコラボレーション商品です。

日本の工芸でつくる干支飾り

一年を通して家を見守ってくれると言われる干支飾り。午年は、"うま"くいくという言葉に通じることから、物事が順調に進む年とされ、また馬は力強く駆ける姿から活力・成長・飛躍の象徴ともいわれています。信楽焼や張子など日本の工芸を生かしてつくりました。

「開運インテリア」ラインアップ

信楽焼、張子など、それぞれの産地の技が生きた表情豊かな仕上がりの「開運インテリア」。玄関やリビングなど、インテリアに合わせて選べる豊富なラインアップをご用意しました。
※全ラインアップは特集ページ(https://www.nakagawa-masashichi.jp/shop/e/ev0137/)に掲載しています。

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うれしたのし熊手飾り/大10,450円 小6,930円 
「福をかき集める」とされる熊手飾り。本来の縁起の良さやにぎやかさをそのままに、一般の家庭でも飾りやすくデザインしました。1箇所空けているスペースに「家庭円満」「学業成就」など、願い事に合わせて7種類のモチーフをとり付ければオリジナルの熊手飾りになります。開運モチーフは干支に左右されないデザインなので毎年飾っていただけます。

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お正月飾り 定番商品ラインアップ

注連縄(しめなわ)飾りや、鏡餅飾りなど、新年を晴れやかに迎えるための様々なお正月飾りをご用意しています。
※全ラインアップは特集ページ(https://www.nakagawa-masashichi.jp/shop/e/ev0117/)に掲載しています。

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年末年始のご挨拶に、福を招くお年賀

※全ラインアップは特集ページ(https://www.nakagawa-masashichi.jp/shop/e/ev0117/)に掲載しています。

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※価格はすべて税込表記です。


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中川政七商店(なかがわまさしちしょうてん)
創業300余年の奈良の老舗。日本の工芸をベースに、全国約800の作り手と協業した生活雑貨を取り揃えています。
暮らしの道具や季節のしつらい、染織を活かした服、 産地の風土に根差した食など、
日本の工芸とともに、心地好い暮らしをお届けします。



〈本プレスリリースに関するお問い合わせ〉
kouhou@yu-nakagawa.co.jp
株式会社中川政七商店
広報 三須あかり