2022.04.06

日本の文化から生まれた「新しい母の日の贈りもの」 限定カラーのリバティプリントなど全14種 4月6日(水)より発売

日本の文化から生まれた、新しい母の日の贈りもの
母の日の新定番「花染め」と「花模様」
限定カラーのリバティプリントなど全14種4月6日(水)より全国の直営店にて発売

1716年創業の奈良の老舗、株式会社中川政七商店(所在地:奈良県奈良市 代表取締役社長 十四代 千石あや)は、花から抽出した色素で染める「花染め」、中川政七商店限定カラーのリバティプリントによる「花模様」の商品全14種を、2022年4月6日(木)より全国の直営店にて発売しました。 今年の母の日は、5月8日(日)。定番のカーネーションもいいけれど、せっかく贈るならそれぞれの大切な人に合うかたちで、いつまでも愉しめる花を。日本の工芸をベースにものづくりをする中川政七商店が生花の華やかさはそのままに、新しい花の贈り方をご提案します。 従来の草木染めにはない鮮やかな発色を可能にした、現代の染織技法"ボタニカル・ダイ"による「花染め」は、カーネーション・バラ・アジサイの3色をご用意。また「花模様」の代表として、世界中で愛され続けるリバティプリントの"ポピー・ロータス・デイジー"の3種が、中川政七商店限定カラーとして新たに誕生しました。バッグや羽織り、アクセサリーなど贈り物にぴったりなアイテムを全14種揃え、大切な人への想いをお届けします。

カーネーションイメージ※フリー素材※.jpg日本人と深く繋がる「花」

植物などを原料とした染色技法は、古くは縄文時代から用いられ、日本各地で発展を遂げてきました。また花鳥文のように文様として花を着物に描くなど、日本人は昔から様々な切り口で花を愉しんできたといえます。日本の工芸をベースにものづくりをする中川政七商店が、現代の暮らしにあった、新しい花の贈り方をご提案します。



花染めイメージ.jpg「花染め」で贈る、カーネーション・バラ・アジサイ

母の日の定番であるカーネーションに、華やかなバラ、落ち着きのあるアジサイを加えた3色の花染め。花の色素をタンパク質で固定する現代の染織技法"ボタニカル・ダイ"を用いて、従来の草木染めでは表現できない鮮やかな色味に仕上げました。自然由来の染料なので環境にも優しく、色落ちもしにくいので長くお使いいただけます。(
左からアジサイ・カーネーション・バラ)

花模様イメージ.jpg「花模様」で贈る、ポピー・ロータス・デイジー

日本の絹織物からインスピレーションを受けてつくられたと言われるリバティプリント。今回、伝統ある3種の花模様が中川政七商店限定カラーとして新たに誕生しました。また非常に細く上質な綿糸を用いた生地は、シルクのような手触りと艶が特徴です。日々の暮らしを華やかに彩ります。(
左からポピー・ロータス・デイジー)


限定ラッピングイメージ.jpg

母の日だけの限定ラッピングも充実

期間限定で、オリジナルラッピングを特別にご用意しました。麻の葉模様を型押ししたピンク色の包装紙や、カーネーションが描かれたグリーティングステッカーとメッセージカード。カーネーションの水引き(有料)が、大切な贈り物に花を添えます。
【期間】~202258()
【価格】カーネーションの水引き(直営店のみ):100円(税込) その他:無料


商品一覧
▼「花染め」のラインアップ:各3色展開(カーネーション・バラ・アジサイ)
花染めラインアップ.JPG花染めラインアップ2.JPG「花模様」のラインアップ:各3柄展開(ポピー・ロータス・デイジー)
花模様ラインアップ.JPG
※価格はすべて税込み表記。ECサイト(http://nakagawa-masashichi.jp/)でも販売中。