刺し子は、布地にひと針ひと針刺すことで、布を補強したり、文様を描く技法として生まれました。現在では、「刺」だけでなく「縫」「繍」「織」など、さまざまな技法が発展しています。針と糸によって刺し綴られた布は、強く、美しく進化します。
裂織は、布を細く裂いてよこ糸を作り、一段一段織り込んで新たな布を作る技法です。裂織は単にリサイクルされた布ではなく、新たな命を宿した全く別の布に再生します。
オンラインショップでの販売は11月を予定しています。
少量生産のため、全ラインナップが揃うのは展示受注会のみとなります。
ぜひ、10月12日(木)~15日(日)の展示受注会にお越しください。