空気を包みこむように、形を自由に変えられる紙の器です。
広げ方によって、様々な形をつくることが可能です。
紙なので薄くて軽く、立体になると張りと強度がでて自立します。空気の器アーティストシリーズ第七弾は藍師・染師のBUAISOUとのコラボレーションです。空気の器を藍で染め上げました。
無地で仕上げるBETAZOME（ベタ染め）は、形が崩れないように優しく手染めしています。浸す時間差で色の違いを表現するDANZOME(段染め)は、１枚ずつ手染めによって仕上げています。木製の板に挟んで染色するITAJIME(板締め絞り)により模様を作り出しています。