中川政七商店では、環境負荷と廃棄物削減のため、商品パッケージのプラスチック削減を進めており、主力商品であるふきんの透明袋を廃止しました。
商品の特徴
サイズ / スペック
商品詳細
素材 本体:綿100%/紐:絹100%/中身芯:ポリエステル100%/トンボ玉:ガラス 商品サイズサイズガイド
サイズ 本体(紐含まず) - 5×5 単位:cm
取り扱いのご注意
お取り扱い上のご注意
お知らせ ※直射日光や、高温多湿な場所での保管はお避け下さい。
※強い摩擦や水濡れにより色落ちの可能性がございます。
※トンボ玉は強い衝撃で欠ける可能性がございます。お取り扱いにご注意ください。
※幼児の手の届く場所での使用、保管はお避け下さい。

商品説明
今年は江戸時代の町火消「いろは47組」が誕生してから300年に当たる年。その「いろは47組」の中でも「一番組」が来ていた半纏の柄を、織り刺し子で表現したテキスタイルです。一番組の「一」の字を模した柄は、「棒一」や「煉瓦つなぎ」とも呼ばれます。火消たちの半纏の大胆な柄は、混乱する火事場でどの組のどの役割かわかりやすくするためのものだったといわれています。
江戸火消の半纏に使われていた粋な柄の刺し子の生地で、勝負事にご利益があるといわれる勝ち守りを作りました。藍色は「褐色(かちいろ)=勝ち色」として縁起物とされてきました。また前にしか進まず、退かないことから「勝ち虫」と呼ばれていたトンボを、正絹組紐の結びで表現。さらにお守りの中にはトンボ玉を入れ、とことん「勝ち」にこだわりました。