【正月ご予約会】門松を飾る
【正月ご予約会】門松を飾る


門松はお正月に歳神様がそれぞれの家に訪れるための依代(よりしろ)と言われています。門松といえば、門の両側に対になるように置かれているのを思い浮かべるものですが、松が目印になるものなので1本を玄関など家の目立つところに飾ればよいとされています。
今年は花園樹斎より、お正月飾りの準備として、「そら植物園」で厳選いただいた若松に、現代の暮らしに合わせて飾りやすい花瓶と、松にかける水引と和紙をセットにしてお届けいたします。
ご予約商品についての注意事項
- ・こちらの商品は予約商品のため、入荷次第順次発送となります。
- ・予約商品となりますので、「配送日指定」はお受けいたしかねます。
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- ・ご予約商品と通常商品の同梱発送はできません。通常商品は、予約商品とは別でご注文ください。
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- ・受注生産のためクレジットカード・楽天ペイでのお支払いは、「前払いの予約購入」となり、商品の発送前に決済をさせていただきます。予めご了承ください。
- ・他の予約商品とは一緒にご購入いただけません。正月予約商品と一緒にお届けすることはできません。
- ご予約期間10/5(水)~ 10/26(水)午前10時 まで
- 発送予定日12/24(土)~ 順次発送予定
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「そら植物園」がお正月にあわせた若松を厳選
そら植物園は「ひとの心に植物を植える」をスローガンに、プラントハンター西畠清順氏が 2012年に立ち上げた活動です。それぞれの植物に合わせて、適切な管理を行っている大阪の農場から、お正月の時期にあわせて厳選された若松をお届けいたします。
若松は一年中、青々しさを保つ為、 長寿の象徴として古くから神聖な植物として重宝されてきました。
真っ直ぐに育つように管理され、脇枝が3~5本出ている若松は、正月飾りに使われることが多く、花瓶とのバランスを考えた長さに整えられたものをご用意いたします。 -
手挽きで一つひとつ仕上げていく信楽焼
一つひとつ手挽きでつくられる花瓶は、仕上げに削った跡が螺旋状に残り、人の手ならではの味わいを生んでいます。 釉薬を薄掛けすることで、土の質感や風合いをそのまま活かし、素朴で温かみがある佇まいを目指しました。
松をまっすぐ飾ることができるよう、口部分をすぼめたデザインで、松とのバランスを考えた高さになっています。
※手仕事のためひとつひとつ個体差があります。イメージ写真とは少し異なる場合がありますがご了承ください。 -
日々の暮らしの花瓶として
お正月飾りとして使い終わった後も、通常の花瓶としてお使いください。
一輪挿しや枝ものをいけるのに重宝します。シンプルなデザインなので主張しすぎず、インテリアに馴染みます。 -
仕上げの水引はご自分で
水引は松とは別で入っています。水引の結び方の説明をご確認いただき、最後の仕上げとして和紙と水引はご自身で結んでみてください。説明書以外にもアレンジしていただくなど、お正月の支度を楽しんでいただければと思います。

花園樹斎
「“お持ち帰り”したい、江戸の園芸」をコンセプトに、プラントハンターの西畠清順(そら植物園)が見出す四季折々の極上の植物と、中川政七商店がプロデュースする全国各地の工芸が出会い、日本の園芸文化の楽しさを再構築した植物ブランドです。
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