遊 中川の真田紐
縦糸と横糸を織り上げつくる真田紐。 その丈夫さから、かつては刀の下げ緒などに、現在は茶道具を収めた桐箱の結い紐に用いられています。
この強く美しい紐を現代の暮らしに合った形で使いたいという思いから生まれた「真田紐シリーズ」。
組み合わせた麻生地は、「手績み」「手織り」の麻生地。熟練の職人でも1疋(反物2反分)の糸を作るのに24日、さらにそれを手織りするのに10日以上かかる希少なものです。
上品な印象でありながら、使いやすさやサイズ感にこだわったシリーズです。
持ち手に真田紐を使ったトートバッグ

たおやかな和の色の手績み手織り麻と真田紐を組み合わせて作ったトートバッグ。しっかり編まれた真田紐は固すぎず手に馴染み、バッグに合わせた色を選んでいます。荷物が入るサイズから、サブバッグにもちょうどいいサイズまで、三種類からお選びいただけます。

敬老の日の贈りものにも

おじいちゃん、おばあちゃんに会う機会が減ってしまった現在、敬老の日の贈りものとしても、真田紐シリーズは落ち着いた雰囲気でおすすめです。ぴったりのギフトボックス(有料)もご用意しておりますので、ぜひご利用ください。
真田紐をあしらった小物たち

手績み手織り麻を使った小物に、真田紐をあしらって凛とした雰囲気に。麻生地は軽いので、毎日バッグに入れていても持ち歩きやすく荷物になりません。
10の商品
10件あります
閉じる
- カートに入りました
- カートを見る