KUTANISEAL
お椀やうちだ

漆は元来、補強材として用いられていました。木をくりぬいただけのお椀は、汁物をすくいそのまま口に運ぶことが出来る、もっとも原始的な食器。割れ欠けを防ぎ、丈夫に長持ちさせるために漆を塗る、これが漆塗りのお椀の最初の姿です。
その後漆器は、強度と美しさを追求するため、作業工程が何十にも増え、高価になり、気付けばあたかも美術工芸品のような扱いをされるようになりました。
漆琳堂は福井県鯖江市で越前漆器を8代・200年に渡りつくり続けています。伝統技術の継承は大切ですが、私たちは保存されるものをつくりたいのではなく、毎日の暮らしの中で使い続けられるものをつくりたい。
その想いから、漆のお椀の原点に立ち戻った「お椀や うちだ」が生まれました。

大切にしていること

1.塗り重ねる
漆はもともと木の器の補強材。木地に下地、上塗りを重ねていくことで椀が丈夫になります。この塗り重ねる工程を検証。毎日の使用に耐えるのに必要十分な回数に絞ることで、買いやすい価格帯を目指しました。
大切にしていること
2.積み重ねる
高台があるお椀は、器を手に持って食事をする日本の食事作法ならではの形。また、高台があることにより、積み重ねても安定した収納が可能になります。古くからのお椀の形を
採用し、ロゴマークもお椀を重ねた
姿をモチーフにしています。
大切にしていること
3.代を重ねる
漆器は塗り直しをすることで、
2代・3代と使っていただくことができます。塗り直しや金継ぎの跡はその器だけの個性になります。
漆琳堂では、愛着のある大切な器を永く楽しんで使っていただけるよう塗り直しも承っています。
大切にしていること

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